今日は、曇り空、寒い感じをいっそう募らせます。
昨夜の天気予報だと、帰宅時は気温が下がるので・・・といっていましたが・・・いよいよ、冬ですね。
風邪を引かれないように、注意してください。
中国が、「日本への渡航制限」「留学制限」と、「カマシ」て、きましたね。
果ては、「日本で中国人を狙った、犯罪が徐々に増えている」とか、ウソ情報も・・・。
高市首相の、というより、「立憲の、アホ岡田克也」が、つまらぬ突っ込みを入れたばかりに。
首相が、「要らぬことを、言ってしまった」のですが。
中国政府は、というより習近平は、「カマシ(脅し)てみて」、高市内閣がどんなリアクションをするか。
それによって、高市政権を、「瀬踏み」しているのでしょう。
茂木外相も、「弱腰」ではありませんから、知恵を出さなくてはいけませんね。
あと、あの、過激なことをいう、中国総領事、基本的には、品のある「まっとうな人」だと思います。
ただ、習近平という「皇帝からどう見られるか?」だけを気にして、仕事をしているのでしょう。
以前、紹介した「ほんとうの中国」(近藤大介著)に、中国の組織は、「社長対部下、つまり1対1」。
中間管理職は、「飾りもの」、習近平に、気に入られようと、働いているのでしょう。
中国の良識ある人は、理解しているでしょうが、そうでない人は、日本企業に石を投げるかも。
ここは、従来の見解で、押し通して、中国の出方を、見極めるべきでしょう。
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ほどなく、メンバーの末広信幸君と宗田慎二君がバンドを辞めたいと言い出した。
このまま続けるのは不安だ。きちんと就職したいという。
彼らからは「財津の敷いたレールの上は歩けない」とも言われた。
ショックだった。手足をもぎ取られた気分だった。
私自身、成功する確信は持てなかったから不安は理解できる。
同時に自分はこれまでかなり強引にやってきたんだろうな、という反省があった。
私にとってはプロになることが第一義だから、音楽的には厳しいことも言ってきた。
でも、目標は共有できていると誤解していた。
ちょっとした路線の違いでなく、人生の岐路に関わるだから、説得も関係修復も不可能だ。
私は地図を書き換えざるを得なかった。。
( 日経 私の履歴書 より 在津和夫 シンガーソングライター )
