建国記念日

生活

  今日はいい天気になりました。
今日は建国記念日、昔の紀元節、神武天皇の即位日のようです。
昭和23年に一度廃止され、昭和41年に復活した祝日です。
いろいろ、議論のあるところですが、3連休の初日ですね。

    失意の時のインタビュー
  負けた時、失敗した時の、遠慮のないインタビューって、どうなのかなと思うことがあります。
今回の、高梨沙羅選手であったり、羽生結弦であったりのインタビュー。
” 今はそっとしておいて欲しい、心の整理をする時間が欲しい ” 
  そんな時ってあるのに、容赦なく、土足で踏み込んできますからね。
” 『 終わったばかりの、生の、言質 』が商品価値がある ” とばかりに。
そこで、失言があったり、冷静でないから、言わなくてもいいことを言ってしまったり。
そんなことがあったら、「ラッキー!ネタになる」ってな感じですよね。
  いったん、冷静になってから、答えるのでは、又は文書で答えるのでは。
「報道の商品価値」が、ないんでしょうかね。
   心に残る言葉 February    ⑪
   ” 勉強机がなくても勉強はできる ”
  いい環境でプレーできるようになり、多少ぜいたくができる身になっても。
当時の感覚は体のどこかに残っている。
お客さんが500人の試合も、5万人の代表戦もプレーして。
バスでの雑魚寝にコインシャワー、ぬかるみも最高峰ピッチも味わった。
大抵のことは苦にならないよ。
ミラノのカフェも最高だけど、鈴鹿でもチェーン店の定食に納豆をつければ満足です。
  環境が変わると「違い」に目が向きがちだ。
だけど違わないことも同じくらいある。
Jリーグと能力差はあっても、サッカーへの姿勢や情熱は鈴鹿の選手も変わらない。
だから僕も今まで以上に一日の練習を大切にする、学んでいく。
  ボールとスパイクを携えて、「おう、入れてくれよ」と見知らぬ人の輪へ入っていく。
「あら、けっこううまいわね」と不思議がられたりしてね。
譲れないプライドはある。
でも、そこにすがってばかりでも得はしない。
  色褪せた芝生も、往年の国立競技場みたいだと思えば心は弾む。
勉強机がなくても勉強はできるし、いい奏者ならトランペット一つあればどこでもスイングできるだろう。
( 日経  サッカー人として  三浦知良  より )
 生活雑感 February    ⑪
  ロシアとウクライナとの関係を見ていると。
以前付き合っていた女の子(ウクライナ)を、追い回すストーカー(ロシア)のような感じです。
他の男(NATO )と付き合ったら、容赦しないぞみたいな・・・。
もちろん、ウクライナでは親ロシアの人もいるし、いろいろな民族の人がいるようですが・・・。
  日本のように、四方を海に囲まれていることが、どんなに安全かが分かる状況です。
  今日もよい一日でありますように
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