「医者のタメ口」

　　今日もいい天気になりました。
昨日は、朝は晴れていましたが、日中は曇って、肌寒かったですね。
今日は、日光が降り注いで、暖かいです。

　　　「医者のタメ口」

　　今朝は10月にした、大腸内視鏡検査後の診療ということで。
大阪医科薬科大学付属病院に行ってきました。
ポリープはありませんでしたから、別に行くこともないのですが・・・。
「予約診療（内視鏡の説明）」→「内視鏡検査」→「検査後の診療（説明）」
セットになっているので、仕方なくいってきました。

（兄ちゃん）医師曰く
「キレイな大腸やね。血管が見えているから・・・」
「いくつだっけ？」
「64？　64にしては若い大腸やわ・・・」

私は心の中で、「なんで、このクソガキに、『タメ口』というか、『上から目線』で言われるんだ、アホ！」

そう言っていました。

　　　心に残る言葉　November　⑱

　　　”　終わりだと思ったら本当におしまい　”　　

　　村田氏の球を受け続けた捕手、袴田英利氏は「直球が速くなった気がした」と証言している。
同氏はかつての日本最速記録だった時速158ｋｍの伊良部秀輝氏の球も受けているが。
それとはまた異質の速さがあったという。

　　復活を可能にした執念が、3年ぶりの完投勝利となった85年4月14日、西武戦のマウンドでほとばしった。
七回まで無失点に抑えていたものの八回4四球と乱れ、球数が増えた。
血相を変えてマウンドに駆けつけた稲生和久監督から。
「ジョーブさんから100球まで、といわれているんだ。代わるか」と打診された。
村田氏は「このゲーム。私に下さい」と言い、交代を拒否した。
九回まで投げ切ったとき、155球を数えていた。この年17勝。球史に残る復活劇となっ球史

　　投手は先発・完投。決して自分からはマウンドを降りない。そんな流儀を通した。
「終わりだと思ったら本当におしまい。もう一度違う自分になれる、という夢と執念をもてば、
投げ続けられるんだ」
（　　日経　　「サンデー兆治」不屈　より　　）

　　大谷選手が、来年3月のWBCに、出場することになったようです。
それは、すごく歓迎すべきことですが、出場によってシーズンへの影響がないことを祈りたいですね。