今日はいい天気になりました。
箱根駅伝も、復路を走っているようです。
青山学院大学も、5区の山登りの選手交代が響いているようです。
ただこうして、話題にされるほど、青山学院大学はすごい、ということですね。
まあ、すべての選手が、ケガのないように、戻ってきてほしいですね。
私も、儀礼的な、年賀状のやり取りが面倒になってきました。
以前は、「元旦に2000枚」年賀状が来るようになれば、「商売は成功する」。
といった説を真に受けて、「年賀状を増やす」ことを考えていた時期もありますが・・・。
今もう、面倒になりました。
年賀はがきを買って、印刷して、書いて投函。そして、返事も書く。
ちまたでは、「年賀状じまい」ということも、言われ始めました。
「年賀状じまい」の要素は
① お祝いの挨拶は丁寧に伝える
② 年賀状じまいの理由を伝える
③ 全員に出している旨や今後の付き合いは変わらないことを伝える
④ 辞めるタイミングを明確にする
⑤ SNSやメールなどの代替案を提案する
まあ、上記らしいですが、私も来年の年賀状は、考えようかなと思っています。
ここまで駆り立てられたのは日本代表の絶対エース、上野由岐(ビックカメラ高崎)の存在だ。
上野が変化球を習得すれば、攻略しようと試行錯誤。
「ヒットを打ちたくて練習し、同じ仲間になれば一緒に世界一を取りたいと思ってやっていた。
同じ時代を過ごして目標となる人だった」。
1学年上の大投手がいなければ「もっと早く引退していた」とさえ思う。
残り火を燃やして22年新設のJDリーグを戦い抜いたが。
突き抜けた成績を残すことも、その準備をすることも難しくなっていた。
「一生打率2割5分でよければできる自信がある。でもそれでは見ている人を喜ばせることが出来ない」。
長く第一線で活躍した左打者らしい引き際だ。
今後は普及や指導者の道を探り、24年以降の大学院進学も目指す。
「これからは(選手を)サポートする側に回る。人としてどうあるべきか、勉強しなければ伝えられない」。
第二のソフトボール人生が始まろうとしている。
( 日経 引退模様より 山田恵里 ソフトボール )