今日は雨の日ですね。
来週は、気温が上がるとか、一雨ごとに春が確実になっていく季節です。
仕事は「忙しい人」に頼め!
アルバイト先に、Hという上司がいます。
昨日、このHに、ちょっとしたことを頼んだのですが、「忘れた」ようで、音沙汰無し。
日ごろ、やれデータだ、ロジックだ、という割には、「小さいこと」もできないようです。
もちろん、社長とかに言われたことは、「すぐにやる」のでしょうが・・・。
私は、サラリーマンの頃から、「仕事ができる人」は、「小さい約束も忘れない人」と思っています。
言い換えれば、「小さいことも瞬時にこなしてしまう」能力のある人なんですよね。
昔から、仕事は「忙しい人に頼め」と言われていますから。
私は、頼む人を間違ってしまいました。(苦笑)
心に残る言葉 February ㉔
” 何事にも対応するのがプロ ”
大会のたびに指摘される使用球の違いに加え、にわかに焦点が当たってきたのが滑り止めのロジン。
海外製のものとなるが「つけたほうが滑る感じ」というくらいやっかいらしい。
だが、侍ジャパンの投手コーチを務めるロッテ・吉井理人監督は言う。
「それがルールなので、それでやっていくしかない」。
これは佐々木朗希のロジン対策を問われて語ったもので、何事にも対応するのがプロ、としている。
これは代表全員の言えること。違いを感じつつ、砂にさわってから握るなど工夫し。
「自分に合う使い方を探りたい」とたくましい栗林は国際試合にうってつけの人材といえる。
( 日経 「異境」への適応 コイ栗林の強み より )