今日も、晴れて暑くなるようです。
今年の夏は、コロナ前にもどって、お祭りやら、花火大会やら、通常の開催になりました。
その夏も終わり、あと数日も経たないうちに、平年なみの気温になるとのこと。
暑さは、「もういい」という感情と、「惜しまれる」感情とが、混ざり合っています。
「がっつり」私は言わない。
「国語世論調査」というものが、あるようです。
2023年度の調査で、新しい表現の使用を、気にならない人が、8割になったとか。
「さくっ」「もふもふ」「まったり」「がっつり」「きゅんきゅん」「ふわっ」「ごりごり」
言葉は、時代とともに変化するものですから、「私は使いません!」は、「昭和の人」と言われそうです。
小賢しく、新しい言葉に、新しいファッションを、追っている中高年も、いてますが。
私は、さらさら、そんな気には、なりません。納得しないと・・・。
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心に残る言葉 Septembe ⑱
” 愛国心は生まれながらに持つ感情ではなく ”
家族への愛情は戦争によって深まったという。
休暇で自宅に戻った際は友人に電話をかけたり、ニュースをチェックしたりして平常モードを保っている。
「全ての思いや感情を家族に振り向けるとあまりにもつらくなるから。
自然にそういう振る舞いになってくる」。
過去にもパラリンピックなど国威発揚が絡むスポーツ行事に出場してきたが。
「戦争を経験するまで愛国心という言葉を理解してなかった」と振り返る。
「愛国心は生まれながらに持つ感情ではなく。国や価値観のために戦う過程で生まれるものだ」と強調する。
( 日経 「ウクライナのパラ代表兵士」 より )