今日は、雲が広がっています。
蒸し暑さは、相変わらず、雷注意とか・・・。
「そら、アカンわ!」
小泉進次郎・農水大臣が、文句を言う、地方のJA役員に、「X」で「話しましょう」は、ダメでしょう。
それは、国民に向けた「パフォーマンス」と、受け止められますよ。
「X」だと、「オレはこんなに仕事しているんだ」のアピールプレイ、でしょう。
ちゃんと、連絡を取らないと・・・。
「X」をつかって、なんて「アカン!」でしょう。
私も、JAには、うさんくささを、感じてはいますが、キチンと連絡を取らないと・・・。
「私は、JAに呼び掛けていますよ。」なんて、パフォーマンスは、いりません!
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心に残る言葉 July ②
” 「フェア」「正々堂々」を押しつける怖さ ”
高校球史に残る明徳義塾による星稜・松井秀喜選手の5連続敬遠に際し・・・。
「『勝負してほしかった』と、相手の戦略に希望を述べても始まらない。
最悪のケースを想定して『トップ松井』というオーダーを組むぐらいの発想も。
あってよかったのではないか」。
明徳側も大量失点の危険を負っての策だったと指摘し。
勝負しろという権利は「われわれにはない」(1992年8月19日付)。
敬遠はずるいとか、つまらないといった情緒に流される怖さ。
実はあいまいで、誰も正解を持たないはずの「フェア」「正々堂々」を押しつける怖さに。
ジャーナリストの本能がうずいたに違いない。
( 日経 順風逆風 より )