今朝の、大阪は、ちょっと、しぐれていました。
昨日よりは、雲が多いせいか、寒さが和らいでいます。
ランニングの途中で、「歩行者」と「電動キックボード」の、事故を目撃しました。
まったく、得意になって、あんなものに乗っているからだ、とムカムカします。
そんなことを言うと、「老人の繰り言」と、笑われそうですが・・・。
先日、書いた「リストラ」に、関係する話。
Kさんは、「セルフファースト」(自己中心)な、男です。
部屋のエアコンは、上司に断りもなく、上げたり下げたり。
事務所の電気は、「盗み放題」、スマホを10台ぐらい持ってきて、充電しています。
ウオーターサーバーの水は、飲み放題、水筒をもってきます。
人からのお菓子は、ムシャムシャ食べるが、自分から何を配ることは一切なし。
時間通りに、休憩して、時間通りに退社、1分も、時給にならないことはしません。
スポーツジムで、風呂に入り、自宅の電気や水道は、ほとんど使わないようです。
メルカリで、軽自動車を買い、コンビニやスーパーで、ポイントをためているとのこと。
業務スーパーで大量購入した、「ちくわ」が、主食。
3食を「ちくわ+お菓子」で、生活しています。
しかし、こんなことが、ずーっと続くわけは、ありませんよねえ・・・。
「更新なし」は、あたりまえでしょう・・・。
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「 人々が市場で他者を思いやり倫理的なに活動すれば、市場は様々な問題を解決する場になり得る。
倫理と資本主義を結びつけられれば、金銭のみならず。
危機の解決という人類共通の利益を手にできるだろう」。
・・・メディアの倫理はどうあるべきか。先の米大統領選や国内の選挙では。
メディアがポピュリズム(大衆迎合主義)や分断を助長したとの指摘もある。
「現代が直面する問題の一つが大衆の二極化だ。
英国の哲学者カール・ポパーは民主主義が抱える『寛容のパラドックス』として。
寛容な社会を維持するには、不寛容に対して不寛容であらねばならないと指摘した。
インターネットやSNSは自由な言語空間を作ろうとしたがために。
規制が後半に回り、悪質なユーザーが垂れ流して分断を招いている。
これは市場におけるメディアの失敗例だ」。
「対抗策としてリベラルな言論の場となる新しいメディアを創造してはどうか。
市場から確執なユーザーやメディアを追放するのだ。
政治より経済が大きな力を持つ現代、その方がはるかに有効だろう」。
( 日経 文化 より 「資本主義を倫理と結ぼう」 )