「コンタクトレンズ紛失の顛末」

　　　実は、先週の土曜日に、ランニング中に、左の目のコンタクトレンズを失くしてしまいました。
走っていて、左目の汗をぬぐったとたん、外れて飛んでしまいました。アッチャあ・・・。

　　　その日、すぐに、梅田のコンタクトショップに行きましたが・・・。
去年の処方箋の効力が切れていて、眼科を受診しました。

　　　まあ、ショップの手先みたいな、眼科ですよね。ショップに併設しています。
去年と全く同じ度数のレンズの、処方になりました。

　　　検査のスタッフがいて、最後に眼科医が診る、って感じ、そして、ショップにいくシステム。
そこで、ちょっと気になったことが・・・。

　　　検査のスタッフが、やたらと「使い捨てコンタクトレンズ」を、勧めてくるのです。
そりゃあ、目に異物を入れるわけですから、「使い捨て」の方がいいでしょう・・・。

　　　50年近く、コンタクトレンズを使用しているので、「次回考えます」と、受け流しました。

　　　そして、今日（火曜日）、ショップから連絡があって、取りに行ったのですが・・・。
どうも、私のガラケーだと、「会員登録できず」、ショップの女の子に、操作してもらいましたが、ダメ。

　　　ところが、ネットに接続して、HPで10％表示を出してもらい、「10％割引にします。」とか。
私は「1500円ぐらい、いいですよ・・・」と言ったのですが・・・。

　　　まるで、ショップの女の子が、「定価で買うのなんて、バカらしいですよ」と。
そんな風に、心の中で言っているようにも、感じました。

　　　これは、私的推測ですが、「使い捨ては相当、利益率が高い、儲かる」。
「コンタクトレンズの原価は、実はコカ・コーラ並み」、と思ってしまった次第です。