今日も、風は、ちょっと冷たいですが、いい天気になりました。大阪も、桜が満開です。
今日は、二十四節季の「清明」、木々が芽吹き、花が咲き、気候が穏やかになる ことから。
「清らかで明るい季節」という意味で「清明」と名付けられたそう・・・。
いやあ、大変なことになりましたね、「トランプ関税」。
「石破総理や関係閣僚は、すぐに米国へ」と、玉木代表、高市は、「なんで、経産大臣が日本にいるの?」。
一発かまして、「取引」に持ち込むのが、トランプ式ですから、バタバタしたい気を抑えて。
まずは、国内の企業をどうするか、対策を考えてから、行くべきでしょう。
米国は、「自給自足」出来る国ですが、国内で「安い日用品」なんか、人件費が高くて、作れないでしょう。
輸入品に頼らずに、国内の企業だけで供給するなんて、ムリに決まっています。
米国民から、「トランプ関税にNO!」が、出てくると思います。
今は、ジタバタしないで、ちょっと考える時です。
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「一緒に陸上をやらないか」。
1975年に入学した水戸市立美川中学校でサッカー部だった私に声をかけてくれたのは。
今は美術工芸家として個展などを開いている元教師の班目和彦さんだ。
勧誘のきっかけは水戸市の総合体躯大会の100ⅿ走で2位に入ったこと。
当時陸上部はなく私と先生だけの同好会でスタートした。
徒手空拳だったが、先生の指導で私は同校初の全国大会に出場。
憧れの国立競技場を走り準決勝まで駒を進めた。
先生は長距離ランナーで短距離を教えるノウハウはない。
だが、指導者がいる中学校と合同練習会を開いたり。
「目標タイムを達成したらごちそうしてやる」とおだてたりとあの手この手で私の意欲をかき立てる。
口癖は「苦しくなれば無駄な動きがなくなる」。
この教えは後々まで生き、高校時代もインターハイ出場を達成した。
( 日経 交遊抄 より 「2人だけの同好会」 )