今日は、いい天気になりました。気温も23℃ぐらいまで、上昇するようです。
今日は、二十四節季の「霜降」、朝晩の気温がぐっと下がり、地面や草木に霜が降り始めることから、と。
なんか、いきなり、夏から冬になったような、感じも。
「ドラフト会議」
今日は、プロ野球・ドラフト会議で、有望な選手が、選択されたようです。
健大高崎の石垣君は、ロッテ、創価大の立石君は、阪神、ですか・・・。
その昔、江川や元木、菅野らが、「巨人じゃないと・・・」なんて、ゴネタことがありました。
しかし、そういう選手が、名球会や殿堂入り、する選手には、なれないんですよねえ。
「田中将大」が、「指名されれば、どこにでもいきます」と言って、楽天で日本一。
そして、ヤンキース、巨人で200勝。
大成する人は、与えられたところで、名を上げるものです。
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心に残る言葉 October ㉓
” バントをしていいのは強いチームだけ ”
私が言いたいのは勢いのないチームがバントをすると、余計しぼみかねない、ということだ。
攻撃側は「強攻策で併殺になったら最悪」という心配もあって、バントとなりがち。
だが、守備側からみるとどうか。ちょうどいいゴロが内野に飛んでゲッツー、なんてそうはない。
どんな形でも1死がほしい。となる。バントをしてくれたらほっとする。
もちろん、試合の終盤は別だ。1点取ったら決まり、というときのバントは否定しない。
ただ、送って点を取っても、爆発的な勢いにはつながらない。巨人御結局浮上できなかった。
点が取れないチームほどバントをしたがる。私の考えはちょっと違う。
バントをしていいのは強いチームだけだ。
( 日経 悠々球論 より 「バント、強力打線でこそ効果」 )