今日は、よく晴れましたが、風が冷たいですね。
午後は、昨日と同じように、一時的に降雨の予報が出ています。
大川(旧淀川)沿いでは、明後日からの「造幣局の桜の通り抜け」を前に。
試験的に、2~3軒の、屋台が、食べ物を並べたり、「○○すくい」を、出したりしていました。
いつも思うのですが、焼きそばとか、フランクフルトとか、ベビーカステラとか、その他もろもろ。
屋台で買って食べた方が、美味しいんですかね?
40年以上前、4月1日の入社式から、1週間は、東京・愛宕山近くの、東急インに宿泊。
本社で、研修を受けました。
それから、岡山の水島臨海工業地帯に、仮配属で、現場研修。
7月から、本配属になり、大分に赴任しました。
今はどうか分かりませんが、私のころは、3か月ぐらい、座学や現場で。
会計や経営、労働問題、語学、社会人としてのマナーなど、研修を受けました。
文系が50人、理系が120人ぐらい、の採用だったと、思います。
当時、私は、学生気分が抜けず、「悪目立ち」をしてしまい、スタートとしては、失敗してしまいました。
父親が、サラリーマンではなかったことも、原因かもしれません。
「サラリーマンとは、こういうものだ」とうのが、ぜんぜんわかっていませんでした。
今、「新入社員」として、社会に出ていたら、如才なく渡っていたろうに、と。
そう思うと、「人生とは、光速で過ぎるもの」とも感じるし、失敗があったから、今があるとも感じます。
せめて、残りの人生・3分の1は、悔いのないように、生きねばと思っています。
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プロといえどもゴルファーはいつも、正解を求めて試行錯誤している。
自分の取り組んできた方向性が正しかったことを証明してくれるのは結果でしかない。
勝利によって自身は深まり、これをやっていけば大丈夫という確信が生まれる。
竹田さんはのブレークはその典型。
私もプロ3年目の2008年に初勝利を挙げて自信を深め、翌年は5勝とジャンプアップした。
修正力は長丁場のシーズンを戦ううえでもカギとなる。
疲れがたまってくると、いつの間にかスイングに狂いが生じる。
自分の体がどんな状態にあり、どういう動き方をしているかを認識し。
適切な対応ができれば駅ないと、安定した成績は残せない。
コーチをつけている選手は自分が気付く前に指摘してもらえることもあるが。
他人任せになって自分にのアンテナを張れていないこともある。
どんな優れたコーチでも選手のすべてを把握することはできない。
コーチの有無にかかわらず、長く活躍できる選手は自分の体の声を聞くことにたけているようだ。
( 日経 スポートピア より 有村智恵・プロゴルファー )