今日は、曇り空、ときおり小雨がパラついています。
午後から、明日の午前中にかけて、、台風の雨が降るようです。
大きな災害を、起こさなければよいのですが・・・
「共産党がなくなってこそ」
習近平国家主席が世界各国の首脳を迎えて大規模な軍事パレードを行う数日前。
中国南西部の重慶で1人の中国人男性が異例の抗議行動を行った。
SNS上に投稿された映像によれば、男性はプロジェクターを使って。
「共産党がなくなってこそ新しい中国が築かれる」「赤色ファシズム打倒、共産党独裁打倒」。
反共産党のスローガンを、英国からの遠隔操作によって高層ビルに投影した、とか。
中国の秘密警察によって、命は危ないかもしれませんが。
こういった行動が、少しずつ見られるということは、中国共産党の支配が。
終焉に向かっていることを示唆しています。
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心に残る言葉 September ④
” 研究者が自分たちの研究を謙虚に見つめる感覚 ”
iPS細胞の作製を知ったとき、細胞をリセットする仕組みに驚き。
生命や時間に対する観念が根底から覆ってしまったような気がした。
iPS細胞により人間は命の存在に操る神のような力を手にした。
古くは秦の始皇帝も血眼になって求めた不老不死ですら。
遠い未来には所与のものになっている可能性があるのだ。
倫理的な問題をはらむ研究の是非には明確な基準がない。
今回のインタビューで山中氏は研究が急速に進んでいることに戸惑いつつも。
進むべき道を考え、発信しようとしているように感じた。
科学の発展について、山中氏は「研究者が自分たちの研究を謙虚に見つめる感覚が大切だ」と訴え。
研究の透明性向上や情報発信の重要性を説く。
( 日経 直言 より 山中 伸弥 「ips発見 恐れ抱いた」 )