今日は、夏至です。
振り返ると、冬至からって早いなあ、と思います。
3か月予報では、8月は暑くなるとのこと、健康に気を付けて過ごしたいですね。
アルバイト先に、Kさんという70代後半の、「やり手」の男性が来なくなりました。
この人は、古株で、能力もあるし、発言力もあって、社長からも一目置かれる存在でした。
先週の火曜日の朝、出勤して間もなく、「早退」したとのこと。
日頃から、会社への不平不満を、陰で言いふらす人でもありました。
以前、自分で、会社を経営していたようで、自分が中心にいないと、気に入らないようです。
能力があるのですが、「変化」に対応できないというか、自分の成績が悪いと、不機嫌になります。
分かりやすいと言えば、わかりやすいのですが・・・。
正式に「辞めた」のかどうか?ちょっとわかりません。
昨日で、1週間の欠勤、今まで、「Kさん、Kさん」といっていた、おべんちゃらのおばさんも。
「Kさんのそばがいいなあ・・・」なんていっていた、太鼓持ちも、いっさい「Kさん」の話は無し。
その光景は、この会社の「人間関係」を表現しています。
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同法による障害者らの強制不妊問題で、国会が初の調査報告書をまとめた。
約2万5千人が手術を受け、6割超で本人の同意がなかった。最年少は9歳の男女。
関係施設へのアンケートでは「児童期に実施された例が多い」との回答もあった。
残された記録が十分でない点も考えれば、被害実態はさらに広く、深いはずだ。
「こんな法律が平成8年(96年)まであったことに驚いています」。
若手職員だろうか、福祉関係者の率直な感想も報告書にはある。
そうなのだ。後から見れば異様でも、渦中では見過ごす。
メディアを含め、つねに省みなければならぬ。
多数者が「要不要」で少数者を置き去りにする。
前世紀の昔に済んだ話ではない。
( 日経 春秋 より )