今日もいい天気、大川(旧淀川)沿いの、桜も、急ぎ足で、開花しています。
アルバイトに行くときの、マフラーも、もう使いません。
天気は、人々の「リアクション」なんて、お構いなしです。
「大学で勉強をしなかった」悔い。
もう48年も前になる。その日は、あいにくの「みぞれ」で、寒い日だった。
4月でも、ときおり、太平洋側で、雪が降るが、そんな日だった。
東京の、某私立大学の入学式だった。たぶん、現在も、4月1日にやっていると思う。
希望に胸を膨らませ、というよりも、「不安」のほうが、私には、大きかった。
今思うと、「どうってことなかった」のに・・・。
自分で、「大きなお化け」を作り、「自身で怖がって」いたように、思う。
今までの人生で、「いろいろな『悔い』」はあるが、「大学で勉強をしなかった」のが、一番の悔い。
願わくば、もう一度、「大学生になって」リベンジしたい、ものである。
sこの記事をシェアす
心に残る言葉 April ①
” 目標がイメージできないと、たどりつく努力の ”
北京代表コーチで現在は東京Vの強化部長を務める江尻彦さんは。
明大の学生だった長友さんを代表にスカウトした人物。
「当時から日本のためなら球拾い、水運び、何でもやりますという誠実な人間だった」と懐かしむ。
「このチャンスは絶対に逃さないという握力、感性のアンテナの張りめぐらせ方も当時から際立っていた」
信条は「努力に勝る天才なし」。
「目標がイメージできないと、たどり着く努力の仕方も見えない。
逆に見えれば、たどりつける。
運もあるけれど、いるべきとき、大事な時にそこにいることを現実化する能力が僕は高い」
「だから5回目のW杯出場は全然夢じゃなくて。
選ばれるだけでなく、次のW杯のピッチに立つ自分が僕の中でははっきり見えているから」
( 日経 Mystory より 長友佑都 サッカー選手 )