今日も、いい天気になりました。新緑の季節です。
気象庁では、40℃以上を、「酷暑日」という名称にしたようですが、今年は、何度も出てくるのでしょうか?
「野次馬根性をあおる報道」
心に残る言葉 April ⑱
現代文明が子どもの心身を弱くしている
体温は本来、基礎代謝が高い世代ほど高いはずである。
若い世代の体温が低いとはいったいどういいったことか。
電気冷蔵庫の普及で、1年中つめたいものが飲める。
エアコンで空調を快適にすれば、温度調節機構が必要なくなり、機能が衰える。
乗り物の発達や室内用ゲームの普及による外遊びの減少は運動不足を産み。
結果として熱を作り出す筋肉が育たない。学校での熱血指導や家庭での厳しいしつけは。
望ましくないとの考えから、できる限り子供にはストレスをかけない。
便利さ、快適さといった現代文明が子供の心身を弱くしているのだ。
そんな子供に環境変化などのストレスがかかると、耐えきれずバテて、体温も低下してしまう。
春先の変わりやすい天気や社会環境の変化は心身に負荷をもたらす。
文明に浸っている子供は環境変化に対応する力が足りず、調節に関わる自律神経が正常に働かないのだ。
子供の自殺が過去最多という痛ましい現実もある。
質の良い睡眠や早寝早起き、朝食を含めたバランスの良い食事、適度な運動などで。
ストレスに強い子供を育てることは喫緊の課題である。
( 日経 元気の処方箋 より 「憂慮すべき子供のバテ」 )
