いやあ、さすがに、今年は、「猛暑日」「熱帯夜」の日が、長いですね。(苦笑)
例年であれば、もうそろそろ、「猛暑日」でなくなったり、「熱帯夜」が途切れたりするんですが・・・。
来年、再来年は、もっと続くようになる鵜でしょうね。
上手に、体調管理することが、必要になっています。
日本水連が、選手から、「アスリートファーストではない」と告発されています。
名伯楽、平井コーチとも、ちょっとギクシャクしています。
「アスリートファーストじゃなかった」から、世界選手権で、成績がふるわなかったのか?
成績がふるわない「原因」が、それだったのか?
なかなか難しいものがありますよね。
北島康介や、萩野、瀬戸、などなど、好成績を上げていた時は、イケイケで、不協和音はありませんが。
成績が落ちてくると、「原因探し」「犯人捜し」が、始まってしまいます。
それは、この問題ばかりではなく、人間生活の、いろいろな場面で、見受けられます。
せっかく、「水泳ニッポン」が復活したのですから、上手に収まって欲しいですね。
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とはいえ、「タバコのポイ捨て」や「ながらスマホ」などこの類の問題はどこにでも転がっています。
ただでさえ「物申したい」人たちであふれている昨今。
承認欲求の発露か知りませんが、「マナーを鋭く指摘する私!」と得意げな姿は。
有名人のプライベートな醜聞をやり玉に挙げるSNS(交流サイト)かいわいをほうふつとさせる。
そんな風潮にへきえきするのは、筆者だけでしょうか。
大体、誹謗中傷、筋違いのクレームを最大音量で、いち早く耳にするのは、それを口にした本人。
必ずや心をむしばまれツケが回ってくる。
一々関わっていては身が持たないと心配なのです。
「気にならなくなる」術をとおっしゃいますが、そもそも。
自分の機嫌を左右するスイッチを、周囲の行為に委ねるべきではない。
エレベーターの件とて「お礼を!」と見返りを求めるのは、テレビのリモコンを屋外に置くようなもの。
手元になくてはチャンエルを変えられない。
親切は一方通行が基本と肝に銘じましょう。
( 日経 なやみのとびら より 傍若無人な人に腹が立つ )