今朝は、予報通り寒くなりました、今シーズン、最強・最長ですか・・・。
日曜日まではガマンですね、冷蔵庫に入っているようです。
アルバイト先で、一緒に働いていた、M男が、1月いっぱいで、突然やめた。
以前、書いた、あの「フーテンのM」である。
「小樽生まれで、札幌育ち」と、うそぶいていたが、1年半しか、もたなかった。
Sさんの紹介で、入ってきたが、Sさんも、がん闘病になり、退職。
この手の人間の「特徴である」、ペラペラよくしゃべる、人当たりはいい、気さく、なれなれしい。
ときどき、みんなにおごったりする(貯金もないのに・・・)。
「遼さん、どこに住んでいるの?」と聞かれ、「Mさんは?」というと。
北区の○○の、UR住宅とか・・・。
話を、聞いていくと、ネットのアプリで知り合った、年上の女性宅に、居候とのこと。
私とおない年、学年は一つ下だが、孫が3人いるジジイである。
離婚した妻には、毎月2万円贈っているとか、こどもは3人、疎遠らしい。
よくもまあ、そんな「根無し草」のような生活が、よくできるものだと思う。
その年上の、彼女とやらが死んだりしたら、どうなんだろう?
お金を入れて、掃除・洗濯、夜の食事も作っているという。
「居候」だから、仕方がないが、「カネの切れ目が、縁の切れ目」・・・。
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地方創生では首都圏に生まれ育ち、いまも首都圏に住む人が地方に関心を持つようにすべきだ。
たまに訪れる地方があるような付き合い方でよい。
そうした交流でも人数が増えれば、首都圏と地方の繋がりは太くなる。
政府や自治体には、地方から東京に出た女性が帰ってこないことを問題視する声があるが。
そんなことを問題にする地域に帰りたいと思う女性はいないだろう。
大切なのは首都圏と地方の往来を豊かにすることである。
( 日経 社説 より 「首都圏に住む人の目を地方に」 )