今日も、朝からいい天気です。夕方、雨が降りそうですが・・・。
先日、アルバイトに行くときに、大阪メトロ・御堂筋線に乗っていたら、年配のサラリーマンが。
Yシャツの胸ポケットに、「扇子」を入れていました。
近ごろは、「携帯の扇風機」が、当たり前ですので、印象に残りました。
麻生元総理は、総理大臣任期中に、「石破茂が、辞任を迫った」ことを、忘れてはいないんですよね。
臨時総裁選に、石破総理も、出馬すれば、いいのではないですか?
石破総理が、「信任」されるか「信任されないか」、そして、その結果は、世論調査で。
自民党内の判断と、国民の判断が、一致するのか、一致しないのか?
一致しなかったら、さらに、自民党は追い込まれるでしょうし、それでいいのではないですか。
追い込まれないと、人も、人が作る組織も、「変われない」ものです。
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日本ではスポーツと「お金」が切り離されて考えられてきて。
選手がお金のことを口にするとあまりよく思われない。
学校教育の中でスポーツをやるシステムが原点だと、生活、お金のためにという感覚は薄い。
海外ではスポーツをやりたい人はクラブへ行き、能力があればスポーツで身を立てる。
とりわけ裕福でないところから出発した人たちは、サッカーとカネは別じゃない。
より多くもらえるところでプレーすることに後ろめたさなどない。
無料で選手を受け渡すなど受け入れ型がたく、あの手この手で。
商売の条項が選手に設定されてるのが交渉のリアル。ビジネス化が過ぎるという批判もある。
シーズン開幕前の大事な時期にクラブワールドカップ(W杯)が新設され。
アジアツアーが企画されると、選手を金もうけに酷使しているとの反論も沸く。正論だ。
でもね、「では給与は半額です。国内でだけ仕事をして試合数が減るのなら」と言われたら。
選手や監督は「やります」と言うんじゃないかな。
お金がすべてかといえば、違う。とはいえプロは価値を自分で作っていかねばならず。
計りやすい指標がお金なんだ。
( 日経 サッカー人として より )