今日は、若干、寒さが和らいだような・・・。
クリーニング屋に、yシャツを出しにいったら、去年までは31日までやっていたとのこと。
へーっ、休みが多くなったのはいいのか悪いのか?
個人事業主でもある?ヤクルトおばさんは、いつも通り、自転車にいろいろ積んで、走っていましたし。
今回の正月は、「長くて、9連休だ」なんて言っている人も、関係ない人も、行き交う年末です。
ユーチューブで、アベマプライムを見ていたら、スタンフォード大だか、知らんけど。
44歳と60歳で、二度「老いる」とか・・・。
〇 44歳前後・・・① 資質の代謝(が老いる)→動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中と関係)
② アルコールの代謝→脳細胞にダメージ
〇 60歳前後・・・① 箪笥化物の代謝
② 活性酸素が増え酸化ストレスに
③ 免疫力の低下
これに、68歳の男性と56歳ぐらいの女性が、「老いの抗う」と「老いを受け入れる」で。
〇 男性は、「抗う派」で、運動をしたり、音読で言葉を忘れないように。
・バイトで、若い人とコミュニケーション、とか。
〇 女性は、「受け入れ派」、40代では抗ったが50代で、面倒くさいと・・・。
・白髪染はやめて、グレイヘアに、見た目にとらわれない、ありのままの自分に、とか。
・好きなものを好きなだけ食べて、お酒も飲む。
・20年以上続けた仕事を辞めて、自分の体力に合った、仕事をしている、とか。
こんなテーマだと、これに合わせるんですよね・・・。
アメリカ人と日本字では、食生活も違うし、環境も違う。
なんで、「そういえば、44歳ぐらいで・・・」とか、「60歳ごろに・・・」とか。
「話を合わせるんですかね・・・?」。
「老い方」なんて、人によって違うし、環境にも、遺伝子にも、左右されるのに・・・。
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9月の大相撲秋場所で大関貴景勝が28歳で引退し、年寄「湊川」を襲名した。
現役中は4度の優勝を果たす一方で、近年は首などのケガに苦しんだ。
引退会見では「燃え尽きました。横綱を目指す体力と気力がなくなった」と決断の理由を説明。
「武士道精神を持った、僕が昭和の先輩から教えていただいた根性と気合を持った力士を育ててみたい」と。
指導者としての抱負を語った。
二所ノ関一門の大先輩にあたる芝田山親方(元横綱大乃国)は「身長175センチあるかないか。
あの体格で大関まで上り詰めた。押し相撲一本で大関に上がるのは大変なこと。
優勝も4回。素晴らしい大関だった」と力士として残した功績をたたえた上で。
湊川親方が指導方針に掲げた「根性と気合」には次のように反応した。
「今の時代、スポーツの世界に根性論なんていらないと言われる。
今は新しい部屋ができて科学的なトレーニングや、稽古方法もいろんな形に変えていっている。
それはそれでいいが、やはりここ一番で爆発的な力を出すためには。
ある程度は根性論も必要だと私は思う。
かごの中の鳥にエサを与えて、自然に放したときに生きていけるのか。
厳しく育てることも大事ではないか。
それが今の若い人たちに通じるか、通じないかは私たち指導者として歯がゆいところ」
( 東スポWEB より 「土俵の真相」 )