今日は、雲が広がっています。これから、晴れていくのでしょう。
大川(旧淀川)沿いを、走ると、桜の花びらの「茎(くき)」が、たくさん落ちていて、足に付きます。
華やかな、桜の花が終わった後が、ちょっと、イヤな面ですね。
タンポポが、黄色い花から、綿帽子の状態になり、種子が「風を待って」います。
動けない植物の、子孫を残す「術(すべ)」の、一つですね。
トランプは、ウクライナ戦争を仲裁して、ノーベル賞でも、もらおうとしているのでしょう、ねえ。
NATOには入れない、アメリカは資源を取りあげるが守ってはくれない、ロシアには領土を取られる。
プーチンの戦争で、何人のウクライナ人が亡くなったのでしょう。
命を懸けて、守っているウクライナ人を、あまりにもバカにしています。
「譲歩を迫る相手」は、プーチンです。
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坂倉将吾や秋山翔吾を故障で欠きながら、広島が踏ん張っている。
開幕前の順位予想で2位にした私は驚かないが。
先発の九里亜蓮もオリックスに移籍し、不安視するお声は多かった。
選手が落ち着いて自分の役目に徹している。
非常事態でも、新井貴浩監督がいつも同じ微笑を浮かべているのがいいのだろう。
投手が抑えて戻っても、大げさにねぎらう様子もなければ、打たれて渋い顔もしない。
私とキャンプで雑談するときと同じ顔だ。
人はいろいろな顔を持つもので、新井監督のように1つの顔だけ、みたいな人はいない。
よほど腹がすわっているのだ。ドラフト6位からのし上がった根性。
そこにもう一段の強さを加えたのが、昨季の経験だろう。
9月あたままで首位だったのが、最後は4位。巨人との首位攻防戦で、栗林良吏が打たれたのが痛かった。
絶対の守護神も、打たれる時は打たれる。新井監督は逆に腹を固めたのではないか。
今季も新人の岡本駿らを大胆に起用している。
監督が、どうせなるようにしかならない、という顔でいるから、選手も思い切っていける。
( 日経 悠々球論 より 「選手支える監督の『顔』」 )