「作業興奮」の話

生活
  今日も爽やかな、いい天気になりました。
湿度が高くないことがいいですね。
子どもの日、少子高齢化が言われて、ずいぶん経ちました。
真剣に、考えないと、将来の日本が心配です。
  「作業興奮」の話
  作業興奮とは、「やる気は始めた後で出てくる」という話です。
頭を使う、手足を動かすなど作業をしている内に、脳が「やる気」を出す、らしいです。
  この現象自体は身近に、誰でも経験したことがあると思います。
 
  私も、特に「部屋の掃除」「ランニング」において、いえそうです。
 「掃除」は5分と決めているのですが、「メンドクサイ、イヤだ」と思う時があります。
そういう時、とにかく雑巾をもって、始めてしまう。
 「ランニング」は、さっさと、走る服装になってしまう。
すると意外と、頑張れたりします。
  
  まあ、それでも、やる気が出ないときには、「休み」もアリかもしれません。
   心に残ることば    May   ⑤
 ” 追われたウサギが肉離れを起こすと思うか? ”
  躍進の原動力は猛練習にあった。
「頭の中に1000でも2000でもメニューはある」と豪語し。
実際の就任から1か月が経っても同じ練習が一つもないことに祖母井GMは驚いたという。
次々に繰り出される練習は刺激的で、選手は頭と体と精神面を同時に鍛えられていった。
  あまりの苛烈さに周囲から故障を心配する声も上がったが、監督はまったく意に返さなかった。
「オフのためにサッカーをするのか?勝つためにサッカーをするんだろ」
「肉離れ?ライオンに追われたウサギが肉離れを起こすと思うか?」
  こう言い放ちながら、実は絶妙なさじ加減で練習量をコントロールし。
阿部勇樹、牧誠一郎、羽生直剛、水本祐貴らを日本代表へと成長させた。
(  日経  スポーツ欄 より  )
   生活雑感  May ⑤
  大谷選手が、ヘルメットを投げつけて、自分のふがいなさを昇華しようとしたとか。
「去年が良すぎたんじゃないですか?」、今年は今年ですよ。
  「運」もありますしね、「ゴミを拾う仕草」も「曼陀羅」チャート」も。
信頼できないモノになってしまいます。 
   ここは、ガマンですね。
 
  
   今日もよい一日でありますように 
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