今日も、いい天気になりました。
風がありますが、台風による影響何でしょう・・・。
涼しいのか、生ぬるいのか、微妙な感じです。
「WLB論争の虚実」
アベマプライムで、高市新総裁が言った、「ワークライフバランスの言葉を捨てる」発言の。
「影響力」について、論争をしていました。
「WLBを押し付けられるのは嫌だ」、「どんな人にも、WLBは必要だ」、うーん。
高市発言によって、企業のトップが、次々と「WLBを捨てる」が、増えていると・・・。
実際のところ、「WLBが取れる企業」は、どれくらいあるのでしょう?・・・。
「多様性」についても、どのくらい根付いているのでしょう?
「そうしていることにしよう」なんて、ありえますからねえ・・・。
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心に残る言葉 October ➈
” 好奇心から芽生えた基礎研究が革新の礎を築く ”
受賞の決定は、国家の枠を超えて学ぶ大切さを再認識できた面でも意義深い。
坂口さんの研究生活を支えたのは米国だ。
ノーベル賞を機に、互いの知を共有する国際協調の尊さを改めて思いを巡らせたい。
米国はトランプ政権の誕生をきっかけに、自国第一主義が台頭した。
内向き志向を強め、科学者ら人材の往来を自ら妨げる。
疾病対策など各国が抱える難題は、人材交流で培う知があってこそ解決に近づくと理解すべきだろう。
科学技術が低下する日本では、グローバルな競争で生き残るため、企業だけでなく。
大学も目先の実利を追う研究に力を入れるようになった。
「すぐに役に立つか」ばかりが問われ、自由な発想を花開かせる機運がしぼみつつある。
国の競争力を高める意識とともに、好奇心から芽生えた基礎研究が革新の礎を築くという。
もう一つの原則も忘れてはならない。
( 日経 社説 より 「免疫の常識を覆した坂口氏になーべる賞」 )