今日は、すごくいい天気になりました。
青空が広がっています。
昨日の、石川県の地震で、犠牲になられた方、被害にあわれた方には、お見舞い申し上げます。
一日も早く、復興できますように。
昨日の、地震にはびっくりしました。
ちょうど、用事があって、1Fに降りたところ、ギシギシとマンションが、揺れているのを感じました。
大阪で、これだけ揺れるのだから、「大きな地震」なんだろうな、と思いました。
自分の部屋に戻って、テレビをつけると、各放送局ともCMなしの、「地震報道」のみ。
「テレビ東京」系だけが、しばらくして、通常に戻りましたが・・・。
「津波が来ます!逃げてください!」という発信は、どの局も、一緒なのですが。
某局・女性アナウンサーの「ヒステリックな」声は、非常に不快に感じました。
アノ声で、「冷静に行動してください」と言われても、うんざりです。
非常事態だからこそ、「落ち着いた」声が、報道が、必要ではないでしょうか。
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4歳から通った少年野球チームでは、練習着を買う余裕がなかったため、試合用ユニホームだけを購入。
大弥さんは、継ぎはぎだらけの試合着と700円のビニール製グラブで練習に参加していた。
抜群の運動能力で小学1年からレギュラーに抜擢されたが、遠征費の支払いが間に合わず。
監督に用立ててもらったことも。
「家庭に居てほしい」と願う夫との約束を守り、礼子さんは勤めに出るのを控えてきたが。
思いあぐねて「お菓子も買えないし、お母さん働こうかね?」と大弥さんに何度か尋ねた。
返事はいつも「お菓子を食べなくても死なないよ。
帰った時にお母さんの顔を見たら安心できるから、働きに出ないで」だった。
経済的に苦しい思いをさせている分、子どもの願いには全力で取り組んだ。
寝る前に読んだ絵本に海が出てきて、「長いこと泳ぎに行ってない」と子どもたちが言えば。
翌朝5時にみんなで海水浴に向かった。
「キャッチボールをしないと眠れない」と、大弥さんが夜中に起き出してきた時には。
通りに出て自動販売機の明かりを頼りに相手をしてやった。
( 読売新聞 オンラインより オリックス 宮城大弥 投手 )