プロ野球日本シリーズ

生活
  今日は雲が広がっています、寒くなりました。
朝も、なかなかすぐに、起きれなくなりました。
  今朝、暖房を、この秋、はじめて使いました。
寒くなると、やっぱり暑い方がいいか~と考えるのはわがままですね。(苦笑)
   プロ野球日本シリーズ

  今日から、プロ野球の日本シリーズが始まります。
私は、オヤジが野球好きというわけではなかったので、それほど古い記憶はありませんが。
  印象に残っているものがあります。

① 1986年 西武ー広島
 これは、広島が3連勝したのに、引き分けを挟み、西武が4連勝。これはすごかったですね。
② 1989年 近鉄―巨人
 これも印象に残りました。
 近鉄の選手が「巨人はロッテよりも弱い」といったのに発奮して、巨人が3連敗から4連勝。
③ 1979年 近鉄-広島
  ご存じ、江夏の21球、のシリーズでした。

  あと、印象に残るのは、「西武・秋山のバク転」だったり、「野村・ヤクルトのイチロー封じ」など。
  今年は、ヤクルトの村上が徹底的に、オリックス投手陣にマークされるんでしょうね。

   心に残る言葉 October ㉒
    ” 競争主義がやる気をかき立てる ”
  闘争本能に火が付いた。その日を境に日本人同士でつるむのはやめ。
米国人に積極的に話しかけるなど生活全般を完全に切り替えたという。
どんなに笑われても英語で話し続ける。相部屋の日本人との会話も英語だけ。
そんな努力が実り、英語もバスケも飛躍的に向上。
トップチームのすぐ下のクラスでスタメンに定着することが出来た。
  日本国内のバスケ強豪校で活躍する知人も多い。
だが世界レべルを体感できる環境で自分の実力も劇的に伸びた。
シュート、ドリブルなど分野別のに専門コーチもいる。
昨年、同じチームで1年上の先輩が名門ミシガン州立大に合格したのも良い刺激になっている。
競争主義がやる気をかき立てる。

( 日経  競争主義が育む一流の夢 より )
  元テニス学校だった施設を世界最大のスポーツマネジメント会社IMGが1987年に買収。
野球、バスケ、アメフト、サッカー、陸上、ゴルフ、ラクロスと部門を広げて。
小中高(留学は中高)の寄宿学校でテニスの名選手や一流選手を輩出してきた。
  今、日本では、「学校のクラブは勝敗に拘らなくていい」という声が多くあります。
今までの「教員のボランティア頼み」から、脱却しなければいけない時期なのかもしれません。
  IMGで育った選手に勝てるわけがありませんよね・・・。
     生活雑感  October   

  小室さんが、ニューヨークの弁護士試験に合格したようです。
周りから、いろいろ言われて、大変だったと思いますが、良かったですね。おめでとうございます。
小室さんというよりも、「眞子さんの意地」みたいなものを感じました。
また、マスコミが、「視聴率目当て」に、しょうもない映像を作らなければよいが、と思っています。

   今日もよい一日でありますように