今日は、寒いです。
まあ、冬ですから、当たり前ですが、気温の高い日が続きましたので。
体が寒さに慣れていないんですね。体調には気を付けてください。
先月、アルバイト先の職場が、統合した、というのを書きましたが・・・。
まあ、新しい集団に、入った身としては、いろいろなことが、散見されるようになりました。
昨日は、イヤなものを、見聞きしました。
Mさんという女性が、疎んじられているんです。
Mさんは、50代ぐらい、女性としては「だらしなく」見える服装、理解力もちょっと、弱いほう。
うわさでは、「女性として許せない」とか、いっている女性もいましたが・・・。
Kという、これまた50代の、成果を上げる「仕切りたがりの男」が。
Mさんに、聞こえよがしに「臭い」とか、みんなに同調させるように、言っているのです。
私の、Mさん評は、「女性として許せない」とは思えないし、「理解力は弱くても、がんばっている」。
そんな風に、思っています。
どんな経緯で、そんなふうに、言われているかはわかりませんが。
人間関係は、まったく「小学生なみ」と言えます。
どんな集団、家でも、学校でも、会社でも、地域社会でも、国家間でも、変わりはしませんねえ。
こういうのを見るにつけ、「人間関係とはメンドクサイものだ」と、思います。
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今年春も甲子園に出場した強豪だが、勝つだけが高校野球ではない、という。
佐々木順一朗監督(65)のもと、長い人生を見据えて活動している。
グランドに「学法石川ディズニーランド構想」と掲げられている。
佐々木監督は「ディズニーランドは永遠に完成しない」という。
ウォルト・ディズニーの言葉に感銘を受け、開場当初から通う。
人気アトラクションでも常に更新し続けるあたり、高校の部活も変化を恐れてはいけない、と教えてくれる。
裏方さんから役者までそのキャストになりきっているのも参考になる。
「みんなキャストになったら、弱いチームになるわけがない」。
部員それぞれ一芸に秀で、自分の役目に徹する、となれば強い。
人を引きつけ、リピーターにさせる夢の国の神髄はそのまま、部員の成長のヒントになる。
おもてなしのダンスも、一人でも照れていると「やらされ感」が出て、拍手が起きない。
要は何事も徹することだ。ダンスで野球がうまくなるかはわからないが、いずれ生きる、と佐々木監督は話す。
( 日経 逆風順風 より 「名将『夢に国構想』の理由」)