今日は立冬、暦の上では、冬になりました。
大川沿いや、新御堂筋の、銀杏は、まだ、青々としていますが、これから、黄葉していくのでしょう。
有馬温泉に、行ってきました。
有馬温泉に行ったことがなかったので、行ってきました。
有馬温泉って、神戸市北区なんですよね。知らなかった。
これは、神戸電鉄の、有馬温泉駅。
ひっきりなしに、ホテルか旅館のワゴン車が、送迎に来ていました。
うちの客じゃなかったら、どけどけ、という感じで・・・全く・・・。
これは太閤橋です。
これは太閤橋です。
太閤秀吉が、有馬温泉(当時は湯山とか)には、よく通ったとか。
銀杏が、ここでは、黄色くなっていました。
これは温泉禅寺、行基(ぎょうき)上人が、神亀元年(724年)に、建立したそうです。
行基上人の象が、ありました。
温泉禅寺の裏に、” 銀の湯 ”(078・904・0256) があります。入浴料550円。
これは温泉禅寺、行基(ぎょうき)上人が、神亀元年(724年)に、建立したそうです。
行基上人の象が、ありました。
温泉禅寺の裏に、” 銀の湯 ”(078・904・0256) があります。入浴料550円。
お湯は、無色透明、入浴人数の制限も、ありましたが、あまり待たずに、入れました。
” 温泉 ” といわなければ、普通の銭湯のような感じ、でもありました。
有馬温泉駅に、もどって、金の湯(078・904・0680)です。入浴料650円。
有馬温泉駅に、もどって、金の湯(078・904・0680)です。入浴料650円。
男湯は20分待ち、女湯は0分と、出ています。
待たされました。男性にも女性の中にも、ハイカー・登山の服装で、リュックを背負った人が、目立ちました。
六甲山に登って、帰りに、温泉ということらしいです。
人数の制限、流れ作業、まるで、マヨネーズ工場を連想しました。
あっという間に、殻を割られて、黄身だけ、取り出される卵のように、一人出たら、一人入浴するみたいな。
お湯は、泥水を薄めたような、感じでした。
” 黙浴 ” と浴場に表示されていましたが、そんなことは、全くなく。
阪急で、梅田から新開地、新開地から有馬温泉まで、神戸電鉄。
途中、鵯越(ひよどりごえ)という駅がありました。
途中、鵯越(ひよどりごえ)という駅がありました。
源平合戦に出てくる、地名です、歴史を感じました。
温泉街を見ると、大きな20階以上のホテルが廃業していたり、旅館はないけれど、駐車場だけあったり。
コロナの影響かは、わかりませんが、なかなか厳しいものがあるなあと、感じました。
コロナの影響かは、わかりませんが、なかなか厳しいものがあるなあと、感じました。
たくさんの、お土産物屋さんの間に、しっかりと、セブンイレブンがあるのも、今らしいと感じます。
今日もよい一日でありますように