今日もいい天気です。
あすは、お天気が下り坂らしいですが、雨の時間は短く練ってほしいですね。
阪神淡路大震災から、29年が経ちました。早いものですね。
あれから、北海道の地震や、東日本大震災、中越地震、熊本地震、そして、能登の震災。
全世界で起こる、地震の1割が、日本で起こると言われていますから、避けられないのかもしれませんが。
いつ、なんどき、だれもが、地震の被害に遭っても、おかしくない国土で、生活しています。
ほんとうに、「生きている」というよりも、「生かされている」と感じる毎日です。
各地の震災で被害に遭われた方々、全てに人に、ご冥福とお見舞い申し上げます。
能登の震災が落ち着いたら、旅行に行って、少しでも、地元の人に浄財を使いたいですね。
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2024年は新年早々、能登半島地震のニュースに心を痛めることとなってしまったね。
元旦といえばどのチャンネルでも似通ったお笑い番組をやったり。
芸能人の誰それが結婚したなんて発表があったり──そんな代わり映えのしない日常だった。
こんなショッキングなことが起きたのは、オイラの人生でも記憶にないよ。
地震が起きた時、オイラは家にいたんだけど、揺れはまったく感じなかった。
だからテレビのニュースを見て本当にビックリしたよ。
特に津波が5メートルなんてテロップが出ていたから。
どうしても10年前の東日本大震災のことがフラッシュバックした。
きっとそういう人は多かったんじゃないかな。
こういう時、オイラたち「芸人」という職業は本当に無力だと感じる。
今も土砂崩れのなかで行方不明になっている人がいる。普段はバラエティ番組ばかりのテレビ局も。
しばらくは余震が起きればすぐに速報ニュースに切り替わるだろう。
東日本大震災があった後、この「ポスト」の連載で同じような話をしたけどさ。
「被災地に笑いを」なんて戯れ言だよ。
( Newsポスト・セブン より )