11月というのに、ちょっと、異常な気温です。
今日は、午後から、雨の予報、連休明けは、気温が低くなる、とか。
体調が、悪くなっても、おかしくないですね。
風邪には、気を付けてくださいませ。
自公過半数割れで、「国民民主党がキャスティングボート」を握ることになりました。
自公政権にもくみしない、立憲とは、基本的な「外交安全保障、原発エネルギー、憲法」で、折り合わない。
まあ、両陣営から、秋波を送られるのは、悪い気はしないのでしょう。
ただ、議席を7→28、に増やしたからと言って、それ以上に増えるかどうかは、わかりません。
マスコミも、こぞって、国民民主党を、持ち上げて、取り上げていますが・・・。
なんか、「結果論」のような気もします。
「既成政党に飽きた」から、「国民民主党」に、票が行ったのか・・・。
「自民党がけしからん」ということで、自民党の得票率が、下がって、国民民主党の得票が、目立った。
よくわかりませんよね。
次回の衆議院選挙でも、4倍増して、100議席を超えるならば、本物でしょうが、・・・。
今回の結果だけでは、十分な検証は、出来ないと思うのですが・・・。
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ライク・アンド・トラストからは別の文化も生まれた。
「言葉は絆」だ。信頼を維持するために、口に出したことは守らなければならない。
「驚きましたな」。10年ほど前、大手銀行の最高経営責任者(CEO)から来た電話は忘れられない。
すでに合意した投資先企業への融資の条件を、うちの社員がKKR側に有利になるよう。
ディールの条件を変えて「取引のやりなおし「をしようとしているという抗議だった。
私は社員に電話し、条件を変える理由が生じたのか尋ねた。
「生じてません」という。「KKRのやり方じゃない。合意通りやってくれ。終わり!」。
こう告げて銀行のCEOにも謝った。
ライク・アンド・トラストをむしばむものがある。「傲慢」だ。
私の席の後ろの棚には「傲慢はお前を殺す」という書き物が、額装しておいてある。
私の昔からの口癖で、当時の秘書がクリスマスに贈ってくれた。
この言葉は、私たちの会社や社風を表す初期の格言になった。
尊大になる理由など人にはない。
この額はきょうも、私に重要なことを忘れないように警告している。
( 日経 私の履歴書 より ヘンリー・クラビス )