親ガチャ

生活
  今日も、予報では一日曇りとか・・・。
例年は、もッと暑いんですが、涼しいですね。
体調には気を付けてくださいませ。
     親ガチャ

  自分ではどうにもならない不遇を「親ガチャだ」と言うらしい。
子どもの人生は親によって、決められてしまう。

  まあ、虐待をする親の元に生まれる、貧乏な家庭に生まれる・・・。
確かに、どうにもならないこともあるので、こうだとは言えませんが。
  

  うちのオヤジも、私たち子どもに向かって、「おめえらはいいな、両親そろっていて」と言っていました。
オヤジの両親が離婚して、後妻が子供連れで来て、その人たちとうまくいかなかったようです。
高等小学校を出ると、奉公に出されて、「俺は社会に出るところから、うまくいかなかった」。
そんな話を、たくさん聞かされて、私と兄は育ちました。

  そう聞かされても、私たちも、オヤジの現金収入は少なく。
母親が近くの工場で働く現金収入に頼った生活でした。
だから、どうしたら普通の家庭のような生活ができるだろうか?といつも考えていました。

  確かに、今、大変な中にいる子供たちがいると思います。
それでも、「親ガチャ」と諦めずに、小・中と勉強して、第一関門の高校へ目指してほしいですね。
高校に行けば、大学に行くチャンスは生まれます、推薦も、奨学金もありますから。
「勉強しても社会で役に立たない」と考えるならば、これならば誰にも負けないものを身につける。
そうしないと、あっという間に、人生が終わってしまいます。

   心に残る言葉 May ⑯
” 欧州の平和のために死んでいるのはウクライナ人だ ”
  ロシア革命、ナチス・ドイツによる占領、ソ連崩壊。
激動のたびに米国に移り住む波が起き、米国のウクライナ系住民は100万人を超える。
フィラデルフィアと近郊に全米有数のウクライナ・コミュニティーがあり。
マズールさんはウクライナ「名誉理事」として同胞を助けてきた。
自身は米国に帰化し、息子は米海軍に勤めている。
  「戦争が始まって2か月、米国の関心は欧州の安定にあるが。
その欧州の平和のために死んでいるのはウクライナ人だ」との思いが消えない。
米世論はウクライナ支援を支持しているものの、国家の行方を定める選挙の争点は。
他の国と同じく内政に集中しがちだ。
(  日経  国際面 より )
   生活雑感   May   ⑯

  「女性議員候補は、顔が一番」なんていう参議院議員が、維新にはいるのですね。
ビックリしました、こんな男を何で参議院議員にしているんですかね・・・。

      今日もよい一日でありますように