今朝は、さわやかないい天気を迎えています。
6月の1週目ごろまでは、こんな天気が続くという記憶があります。
これからは、「熱中症」対策に気をつけないといけません。
先々週の12(木)から、「のどが痛く」なり、12・13(金)とイソジンでうがい。
治るかなあと思ったものの、治らず。
14日(日)に、ベンザブロック(のどの痛み用)を買って、それから、毎食後飲みました。
イソジンのうがいは続けました。すると、今度は、のどの腫れがひどくなり。
16(月)・17(火)・18(水)と「声が出なく」なりました。
19(木)・20(金)と様子を見て、すこし回復しましたが、ついに21(土)に病院へ。
まあ、診断では「コロナではなく」、「3年間、つけていたマスクを『急に外した』ので。
『カゼの菌』をもらったのでしょう・・・。」とのこと。
のどの痛み止め・うがい薬・葛根湯(医療用)を使用し、4日目、治ってきました。
私はこの10年ぐらいは、風邪をひいたことすらなく。
「健康の過信」があったんだな、と反省しました。
こんな、バカな思いをするのは、私ぐらいでしょうが。
「マスク外し」は、少しづつ、されたほうがいいと思います。
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認知行動療法の国際会議が2023年6月に韓国ソウルで開催される。
私も講演することになっているが、4月に入ってもプログラムが届かない。
そのためホームページで日程を確かめたところ。
ジュディス・ベック先生も講演することになっていることがわかった。
日本に立ち寄って話をしてもらえないかと、すぐにメールを送った。
日程が迫っているので無理ではないかと考えたが、頼むだけなら問題はない。
観光案内というおまけつきで打診したところ、快諾の返事が届いた。
仲間に協力してもらいながら急いで準備を始めた。
参加できない人がいることも考えてオンラインでも視聴できるようにし、見逃し配信の手配もした。
多くの人たちに参加してもらえるようだ。
この流れを振り返ると、良くないように見えることが良い結果に終わることがあると感じる。
国際会議の案内が届かないのはのには困ったが。
それがきっかけでホームページを確認し今回の企画が始まった。
無理かもしれないと考えながらも思い切ってメールを送り話が進み始めた。
( 日経 こころの健康学 より )