今日は、いい天気になりました。
日中の気温は、昨日よりは、上がりそうですが、なるべく暖かいところにいたい、といった感じです。
「厳しい」ではなく「おかしい」
ニュース番組に、元タカラジェンヌという人が、歌劇団問題に、コメントしていました。
「予科生」のときは、「本科生」からの言質に、「ハイ」としか言えないとのこと。
これは、「厳しい」ではなく「おかしい」と、思っていた・・・。
ただし、自分が「本科生」になってしまうと、「必要な指導」と考えて、同じことをしてきたとか。
うーん、こんな体質は、大学や高校・中学の運動部、各種・伝統芸能や徒弟制度、飲食の世界、など。
ありえるはなしなんですよね。
私は「もっと、風通しを良くしましょう、よ!」としかいえませんが・・・。
このニュース番組に出ていた、元タカラジェンヌが。
「私以外の人が、もっと、声を上げてくれたら・・・」と、言っていたのが、ちょっと、気になりました。
sこの記事をシェアす
心に残る言葉 November ⑲
”「物言う患者」になると、主治医との距離はぐんと ”
主治医は医師同士でやり取りしたセカンドオピニオンの内容をすべて見せてくれた。
主治医を疑ったことを恥ずかしく思い、「治療の延期が一番つらい」という本心をぶつけた。
このやり取りを境に主治医と私は「統一期」に入り、本当の意味で信頼しあうチームメートになった気がした。「治療に従う」と「要望を黙っている」は別物だと感じた。
コンサルティング業務で顧客が結果だけでなく、納得のいくプロセスを求めるのは当然で。
コンサルタントも顧客満足度を高めようとする。
顧客から得られるコメントは非常に貴重だ。私に医学の素養はない。医師のアドバイスに従い、つらくなる闘病ブログは読まず。不確かな医療情報を求めないように心がけ、自分の治療に遷延した。 だが自分のことを語るのに医学の知識は必要ない。何に不安を感じ、どういうことが不快なのか。
勇気を出して医師に話しかけて「物言う患者」になると、主治医との距離はぐんと縮まった。
寄り添って治療してもらえると、不安やストレスは大きく解消された。
主治医を疑ったことを恥ずかしく思い、「治療の延期が一番つらい」という本心をぶつけた。
このやり取りを境に主治医と私は「統一期」に入り、本当の意味で信頼しあうチームメートになった気がした。「治療に従う」と「要望を黙っている」は別物だと感じた。
コンサルティング業務で顧客が結果だけでなく、納得のいくプロセスを求めるのは当然で。
コンサルタントも顧客満足度を高めようとする。
顧客から得られるコメントは非常に貴重だ。私に医学の素養はない。医師のアドバイスに従い、つらくなる闘病ブログは読まず。不確かな医療情報を求めないように心がけ、自分の治療に遷延した。 だが自分のことを語るのに医学の知識は必要ない。何に不安を感じ、どういうことが不快なのか。
勇気を出して医師に話しかけて「物言う患者」になると、主治医との距離はぐんと縮まった。
寄り添って治療してもらえると、不安やストレスは大きく解消された。