今日も、猛暑日・熱帯夜、連日の続きです。
それでも、影の位置や長さが、変わってきています。ちゃんと、季節は進んでいるようです。
オリンピックの影響か、スケボーで遊んでいる子供を、よく見かけるようになりました。
日本も、この種目でメダルを稼いでいます、から、なんともいえませんが、・・・。
この競技も、参加する国が、限定される種目だなあ、と感じます。
すべてに、公正、公平、とはいかないものなんですよね
「全国学力テスト」のインチキ。
全国学力テストの結果が、公表されました。
年に1回、小6と中3が、国語・算数、国語・数学、のテストを受けて、学力の調査を行うものです。
これって、本当に、調査になっているのかなと、思うことがありました。
私が、吹田市で、「教育関係」の仕事をしていた時。
中3や小6って、事前に「過去問」を渡されて、勉強するんですよね。
教員の評価、学校の評価につながるので、「過去問をやらせる」んです。
なんか、こういうのをみていると、奈良時代に、天皇が民の生活を、高台から見る時。
役人が、先回りして、民のかまどから「煙を出すように」、指示といった、ことを思い出します。
心に残る言葉 July ㉚
”「一瞬だが優勝したように喜び、気持ちが途切れ」”
対戦相手の研究にも抜かりはない。
五輪は「自分の柔道を最後まで貫いた方が絶対に勝つ」。
五輪は「自分の柔道を最後まで貫いた方が絶対に勝つ」。
たとえ相手のペースになる場面があっても、すぐに自分のペースに戻すことが大切。
そのため「相手に対して20~30通りの戦い方を持っておく。
試合で自然に出るように練習しなくてはいけない。残りの期間で試してほしい」と助言
五輪ではメダル候補があっさり敗れ「魔物がいる」と言われることがある。
谷さんは「魔物はいない」と断言する。初出場の1992年バルセロナ大会で銀メダル。 続く96年アトランタ大会は金メダルの最有力候補として畳に上がった。
結果はまたも銀メダルとなり落ち込んだ。「魔物」という声もあがった。
大会後に映像を見ると、準決勝で最大のライバルに一本勝ちし「一瞬だが優勝したように喜び。
気持ちが途切れていた」と敗因が分かった。
決して「魔物」ではなく気の 緩み。谷さんは次のシドニー大会では「どんな場面でも集中力を切らさず。
勝つという強い気持ちで臨んだ」と語り、金メダルにつなげた。
( 東京新聞 より )