所々で、雨が降るようですが、まだ残暑が残っています。
セミの鳴き声も、ほとんど聞こえなくなりました。
国内の認知症患者の約7割をしめるのがアルツハイマー型認知症らしいです。
その原因はアミロイドβという異常なタンパク質の蓄積により。
脳が萎縮してしまうという説が最も有力だとか。
アミロイドβの蓄積は少しずつ進行し、約20年かけて発症に至り。
69歳で発症するとしたら50歳前から認知症は始まっているとのこと。
では認知症予防はどうすればいいのか?
40代から、生活習慣の見直しをして、体の健康維持、心の健康維持を考えること。
運動や食生活の改善は生活習慣病の予防改善など体と心の健康維持にもつながります。
認知トレーニングに関しては、日々の仕事の中で判断や決断に頭を使っていれば。
特別なトレーニングは不要。
魚介類、きのこ、大豆、コーヒーなどを含む現代的な日本食を多く摂取する人に。
認知症が少ないというデータが得られたそうです。
青魚に多く含まれるDHAや大豆に含まれるイソフラボン。
特定のビフィズス菌が認知症リスクを軽減するという研究結果もあるそうです。
( 日経 カラダづくり より )
今一度、生活習慣を見直し、心身の健康を維持して、「認知症予防」に取り組みましょう。
「経営の神様」と稲盛氏が呼ばれるのは。
きっとこういう普通の人間ではできない所作を、愚直に実践してきたからだ。
ビジネスの場に身を置いていると、自分の身を守りたいばかりに。
周囲を無視したわがままに走ってしまう人は多い。
人より能力があると思われたいし、出世もしたくなる。
しかし、周囲からの評価なしで営業の数字を上げたところで、組織にヒビが入っていくだけだ。
営業の数字、売り上げを上げることは、もはやリーダーとしての最低条件でしかない。
数字をきちんと作った上で、「こいつのためなら、命懸けになれる」とまでいわせる。
カリスマ性がなくてはならない。
そのカリスマ性はどうやって生まれるかと言えば、周りの人のことを第一に考え。
世の中に何が必要で、何をなすべきかをとことん考えることだと、稲盛哲学は教える。
だからこそ、人の上に立つ者は、全人格を磨かなくてはならないのだ。
もうけるだけではダメ、贅沢を目的にしてはダメ。人格で相手と勝負できるのか。
吉野家の逸話から導き出される稲盛氏の帝王学とは、稲盛氏が死してなお、燦然と輝きを放つことだろう。
( ダイヤモンド オンラインより )
バレンティンの記録を抜いてほしいですね。