今日は、曇りになりました。
朝方、雨が降ったようで、路面が濡れていました。
秋が、だんだん深まっていくようです。
昨日は、衆議院選挙の公示日だったので、アルバイト先に向かう途中で。
自民候補の出陣式を、見かけました。
数日前に、大きい交差点のところの一角、店が引越しするのか、荷物をトラックに載せていました。
なんと、「閉店引っ越し」ではなく、「選挙事務所の準備」だったんですね。
候補者が所有者かどうかは、わかりませんが、「目立つ、いい立地の所」です。
拡声器で、耳に入ってくるのは、「大阪を、自公政権に、取り戻そう!」とか・・・。
ここの選挙区は、維新の現職に、自民の元職が挑戦する、構図になっています。
まあ、維新も、「大阪都構想まで」は、勢いがありましたが、今は、もう一つの状態ですね。
全国で見ると、「自公過半数がどうか?」というところでしょうが。
大阪は、「維新が、現状を維持できるか?」みたいな感じです。
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インテルがパソコン向けの半導体で覇権を握る一方、スマートフォンや自動車といった。
新たな用途を開拓できず、顧客基盤を広げられなかったことも影を落としている。
クアルコムがスマホ、エヌピディアが人工知能(AI)に活路を見出したのとは対照的だ。
パソコンにおける成功体験が大きく、将来への種まきがおろそかになったとの社内外からの指摘は重い。
同社の苦境は既存事業の成熟を見据えて先行投資し。
事業の芽を粘り強く育てることがいかに大切かを浮き彫りにした。
用途の開拓が重要との教訓は技術の先進性ばかりに注力し。
どう使うかという視点が乏しくなりがちな日本企業にも当てはまる。
先端半導体の国内生産を目指しているラピタスはもちろんのこと。
多くの企業が他山の石とすべきだ。
( 日経 社説 より 「成功体験が災いしたインテル苦境の教訓」 )