今日は、曇っていましたが、晴れ間が出てきました。
「これから、ぐずつくので、今日の晴れ間は、有効に・・・。」と、昨日の天気予報で、言っていました。
というわけで、私は、洗濯をして、外に干しました。
今日は、プロ野球のドラフト会議です。
「ドラフト会議」は、松村邦洋の「ネタ」になっていますが・・・。
今まで、いろいろな記憶が、よみがえってきます。
印象に残っているのは、「江川卓」が、「ゴネ得」で、巨人に入っていることでしょうか。
元木や菅野も、巨人に入るために、「浪人」しています。
しかし、こういった選手は、200勝投手になったり、2000本安打を打つような選手にはなりません。
逆に、田中将大のように、「指名してくれた球団に行きます。」というのは、気持ちいいですね。
あと3勝で、200勝ですから、達成してほしいです。
大切なのは、「ドラフト後」ですから、「運」もありますし。
「どの球団でも頑張る」という選手を、応援したいです。
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自分を含めて患者は診断から治療開始までに不安を抱える。
そうした患者に対応する「がん相談支援センター」は拠点病院などに設置されている。
緩和ケア医としてがん患者に関わってきた職業上、この窓口がどう関わるのか非常に関心があった。
私は入院前の検査と診察後に案内され、病室の設備や医療費などについて丁寧な説明を受けた。
最後に看護師から尋ねられた言葉は「ほかに困っていることはありませんか」だった。
「この聞き方でいろいろ相談できるのかな」と考えた。
診断による気持ちのつらさ、家族や将来への不安、休業などに伴う収入減少、食事や運動の工夫。
死への恐怖・・・患者のさまざまなつらさ、困りごとの関わるのが緩和ケアだ。
診断されたばかりの患者の多くは自分自身が何に困っているか整理できていない。
患者自らが声を上げなくても自然に病院で支援を受けられる配慮が必要と思う。
( 日経 向き合う より 「緩和ケア医ががん患者に」 )