今朝は、大阪で、初雪が降りました。
午前中、チラチラと、いやあ寒いわけです。
風邪などひかれませんように・・・。
アベマプライムで、「富裕層への課税強化案」に、ついて話していました。
うーん、経団連の十倉会長が、退任する置き土産に、そういったようですが・・・
これを、楽天の三木谷会長が、猛烈に避難・・・。
いま日本に、年収1億円以上の人が、145万人いるようです。
所得是を上げると、海外の税の低い国に、出て行って、「税金逃れ」をするようです。
まあ、いろいろな考え方がありますが、「金融所得だけの収入」には、もっと課税しても、いいかも。
ただ、岸田前首相が、「投資でお金を増やしましょう」と言っていたことと、齟齬になってしまいます。
番組に出ていた、「職業;お金持ち」という女性は、1週間で1000万円支出、1日の食費が10万円とか・・・。
まあ、そんな人も、いるんですよね・・・。
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坂井らと同じく、モデルはいない、と言い切った選手がかつていた。
名電高(現愛工大名電高)から西部に入る時の工藤公康氏だ。
「目標とする選手はいません。それをつくると、その人にだんだん似てきて。
結局は、その選手以上になれませんから」。
これが18歳の言葉か、と驚くのだが、そのくらいの自己を持たないと、プロで生き残れないし。
工藤氏のような唯一無二の存在になれっこない、ということだ。
自分は自分。そう自覚する今の選手たちには余計なお世話、と承知しつつ、先輩の言葉もう一つ。
「年々プロっぽくなってきたかな」。西武栗山巧(41)が24年目の契約を交わして語ったものだ。
出番が減る中でも、代打逆転2ランの鋭い読みを発揮した。
集中力、勝負勘がますます研ぎ澄まされてきたのでは、と問うと、この答え。
どう勝負手を打つか、駆け引きというものが、おぼろげながらも見えてきて。
プロっぽくなった、ということらしい。
プロに入っただけでプロになるのではない。
全球団の新人が覚えておいて損はないと思う。
( 日経 逆風順風 より 「プロがプロになるとき」 )