上は3枚

生活
今日も、曇り空。
以前、上司と雑談中、” 11月はこれといって、特徴のない月ですよね ” と言ったら。
” 俺は11月生まれだ ” といわれ、慌てて、フォローしたことがありました。
よく確認していうべきでした。
      上は3枚、下は2枚
私は、子供のころから、上は3枚、下は2枚、それ以上、着たことはありません。
上は、下着とシャツと上着。寒い時、外に出るときだけ、コートを羽織ります。
子供の時は、下着とシャツとジャンパーでした。
下は、ズボンと下着のみ。1年中、それで通します。
上は、何枚も着ると、肩が凝るような感じで、着る気になれません。
今は、男性でも、おしゃれなズボン下や、タイツをはくのでしょうが、私は、どうも履く気にはなれません。
まあ、これは、本人の問題ですから、勧める気にはなれませんが 。
自分に合った、寒さ対策で、冬を乗り切りたいですね。
   心に残る言葉 November    ⑤
     ” 恐怖の産物 ”
  阪神で16年、ロッテで2年。
歴代2位の1939試合連続出場など、日本を代表する遊撃手として、押しも押されもせぬ地位を保っていた。
はたからはそう見えた。
だが、記録は恐怖の産物だった、と明かす。
  「出続けないと、その場を奪われてしまうんじゃないかと・・・。
毎年新しい選手が入ってきて、打つことにたけた選手、守備にたけた選手、足にたけた選手。
自分よりも、能力を持っている選手が、代わりに出るということの恐怖があって、出続けるしかなかった。」
  打撃でも守備でも、何か極められたと思うことは、あっただろうか、と聞いてみた。
極められたものは「ない」という答えだった。
  打てる年があっても、投手も考えてくるから翌年も打てるとは限らない。
守備でも、これで大丈夫、ということはない。
「グランドの状況はいろいろなことで変化が起きているので」。
いつかと同じゴロは二度とない、ということだ。
経験による読みは頼りになる。
それでも転がる球は手中に収まるまで、どうにでもはねるいたずら心を秘めている。
  だからだろう。
「永遠に、野球を続けている限りは、それ(何か)をつかんだり極めたりするのは。
難しいんじゃないかと思う」
( 日経 逆風順風 より 鳥谷敬選手引退 )
    生活雑感 November   ⑤
  ヤクルトの、奥川投手、すごかったですね。巨人を完封。
奥川がすごいのか、巨人がなすすべがなかったのか、といったところでしたが・・・。
オリックス・ロッテもいい試合でした。

  今日もよい一日でありますように

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