今朝、早く起きてみると、東の空が、濃紺→オレンジ→水色→白というグラデーション。
いかにも、長日になった夏の日の出でした。
今日明日は、気温が上がるので「熱中症」に注意、木曜日からは「梅雨の蒸し暑さ」とのこと。
体調には、気を付けてお過ごしください。
参議院選を前に、与党も野党も、「消費税減税論」が、盛り上がってきました。
これって、もし「参議院選挙がなかった」ら、どうなんですかね?
こんなことにはならないと思います。
これが、「多数決」ですべてを決める、「民主主義の欠陥」だと、言わざるを得ません。
とにかく、議席数、とにかく多数を取らなければ、政策を実行できない。
もう「なりふりかまわず」に、議席数、「数は力なり」ということです。
1年や2年、減税して、それでもダメだったら、恒久減税ですか?
減税がなくなったときの、「増税感」は、大変なものが、あると思います。
これから、人口が減って行くのに、老人が増えて、医療費・介護費が、増え続けます。
その費用は、結局、国民が払うのですよね・・・。
減税は、「行きはよいよい、帰りが怖い」に、なりませんか?
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ウォーレン・バフェット氏は世界で最も裕福な人間の1人だ。その純資産は840億ドルを超える。
投資の神様とも言われるバフェット氏だが、明るいのは株式市場だけではない。
バフェット氏は、新しいことを学び続けること、成功を収めるには良い人間関係を築くことが
大切だとアドバイスしている。
お金持ちになるための、バフェット氏の9つのアドバイスを見てみよう。
① 長期的な視野を持とう
お金を稼ぐためには、投資家は売るためだけに株を買うべきではないと、バフェット氏は信じている。
長期的な視野を持つべきだ。
② 常に新しいことを学び、謙虚であれ
バフェット氏は何年も前に、ある起業家と飲みに行ったとき、いくつかのアドバイスを与えた。
日々何かを学び、機会を無駄にせず、常に謙虚であれ、と。
バフェット氏は今でも毎朝、新聞を読み、1日を通して読書をしている。
③ 自分のお金を投資しよう
2018年の年次レターの中で、バフェット氏は株に投資するために借りたお金を使う問題点を語っている。
株の価値が下がったとき、自身のお金でなければ、投資家は要らざる不安に陥り。
誤った決断を下しがちだと、バフェット氏は言う。
④ 人間関係を築き、他者を丁寧に扱おう
ある学生はUSA Todayに対し、バフェット氏が与えたアドバイスを明かした。
「築いてきた人間関係や他者への扱いを、ビジネスに関する知識と置き換えることはできない」
⑤ 過去ではなく、未来を見よう
「もちろん、今日の投資家が昨日の成長から利益を得ることはない」と。
バフェット氏は1951年に書いている。同氏の言葉は何十年も経った今でも正しい。
⑥ 値段が高ければサービスも良い、とは限らない
「人生のあらゆる側面で、経済的な豊かさは確かに最高の製品やサービスにつながっている」と。
「そのため、金銭的な『エリート』は、誰でも数千ドルで手に入れることができる製品やサービスに。
それ以上の大枚をはたくことがある」
⑦ 群集心理を避けよう
2004年、バフェット氏は「他人が貪欲になっているときは警戒しよう。
他人が警戒しているときだけ貪欲になろう」と言っている。言い換えれば、安く買い、高く売れということだ。
バフェット氏のアドバイスは、集団に流される危険性を指摘し、群集心理を避けよと警告している
⑧ 止め時を知ろう
穴から抜け出そうとしてさらに深い穴に陥ることは、しばしば起こる。
バフェット氏はこれ以上のトラブルを避けるため、ときにはあきらめることも必要だと言う。
➈ お金にばかり気を取られない
自分がどのくらいお金を持っているのか、そこに気を取られてばかりではいけないと。
お金持ちになるのは素敵なことだが、一番大事なのは、どうやってそこに至ったか。
誰がそれを助け、支えてくれたかだ。
バフェット氏は言う。「大学生たちにはこう伝えている。
君たちがわたしの年齢になったとき、愛してもらいたいと思う人に愛されていれば、君は成功者だ、と」
( ビジネス・インサイダー・ジャパン より )