イチゴ狩り初体験 ②/2

生活
  下記の写真は「 章姫(あきひめ)」です。
一番多く栽培されていました。
甘くて食べやすかったです、「紅ほっぺ」のように、巨大に大きいものは少なかったです。
  作業していた女性に、” イチゴが垂れ下がるように ” しているのですか?
と聞くと、なんと、” イチゴが勝手に茎をのばし、実が垂れ下がるようになる ” とのこと。
へーっ、と感心しました。
  写真は「天使のいちご」です。
白い実が特徴で、食べてみると、生育中なのか、あまり甘くはなかったです。

  「かおりの」は、章姫と同じくらいの大きさです。
章姫ほど、甘くはなく、ちょっと水っぽかったです。

  作業していた女性に聞くと、10月位に苗を植えて、5月ぐらいまで収穫できるそうです。
その後は、全部刈り取り、取り除いてしまうようです。
イチゴは、多年生草本なので、” もったいない ” 気もしますが・・・。
受粉は、ミツバチにさせているとのこと。
受付で、はちみつを販売していました。

  両手に乗るぐらいの、トレー(写真)に、練乳・チョコ入れが、接着されていました。
トレーと紙のおしぼりが、受付で渡させます。
私は、” イチゴのヘタ ” を、下に捨てるわけにはいかないだろうと、小さい袋を持参しました。
正解でした、他の人はトレーがヘタ入れになっていました。

ハウスの中や、外にも、テーブルや椅子が用意されていました。

  ハウスの中は、25℃、動くと暑いです。
受付に、鍵のかかる、温泉施設にあるようなロッカーがありますから、上着は脱いでOKです。

  イチゴ狩りをやってみたいと思っていて、枚方市にあったので行ってみました。
大阪では、” 恩智(近鉄線)” にあるイチゴ園と、ここだけでした。
  滋賀県、京都府、兵庫県にもあるのですが、交通費だけで、結構かかります。
  大阪市に、お住まいの方には、おススメです。
 
  〇良かったところ:1,4種類、自由に食べられたところ。
           2,40分は、ちょうど手ごろな、時間設定です。
           3,遅れてきても、そこから40分と許可していました。
           4,ハウス内は、キレイにしてありました。
           5,関係者が、受付と作業中の女性と2人だけ、
            某農園のように、”あまり食べるな”みたいなものはありません。
  〇残念だったところ: 1,看板がないので、バスで行くとわかりにくい。
             2,” じゃらん、でなくても、申し込みできます ” と。
               受付の兄ちゃんが、一生懸命でしたが、愛想は今一つ。
  いくつになっても、” 興味のあることをしてみる ” ことはいいものです。
数学の問題を一つ解いたような、そんな感覚があります。
  ” 試してみることに失敗はない ” です。             
            おしまい。
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