不思議なことが起こっています。
普通、今頃から、大川(旧淀川)沿いでは、セミが鳴き始めるのですが、まだ、私は聞いていません。
雨が長く降って、雷が鳴ってから「梅雨明け」という、セミの体内時計も狂わせているようです。
普通、今頃から、大川(旧淀川)沿いでは、セミが鳴き始めるのですが、まだ、私は聞いていません。
雨が長く降って、雷が鳴ってから「梅雨明け」という、セミの体内時計も狂わせているようです。
クーラーと呼んでいた頃より
暖房機能がなかったので「エアコン」ではなかったのでしょう。
ほとんどの家庭は、扇風機でした。
ある時、いつもの床屋に、クーラーが入り、思ったよりも涼しくて驚いたのを覚えています。
ただし、私は必ず、お腹を冷やしてトイレのお世話になりました。
ある一定期間、クーラーは苦手になりました。
しかし、私の通った、小学校から高校は公立でしたので、夏は窓を開けて風を取り入れただけでした。
電車も扇風機、自動車も窓を開けていました。
大学生になったころに、一部の電車が冷房車になったという感じでした。
それゆえに、かえって外気との温度差が大きいように思います。
環境とは怖いものです、私も夏のエアコンで「お腹をこわさなく」なりました。
ただ、無理のない程度に、外気に順応するようにしておかないと。
エアコンがなくて不便だった時よりも、危険な状態がアップしたような気がします。
心に残ることば June ㉘
物価高に、連日の猛暑、こんなことって、歴史的に見てもあまりありませんよね。
それでも、健康が一番ですから、そのことを頭に入れて、上手にやりくりするしかありません。
それでも、健康が一番ですから、そのことを頭に入れて、上手にやりくりするしかありません。