「食という漢字は『人を良くする』と書く。

生活
  今日は、大阪は雨模様です。
昨日、四国が梅雨入り、ということだったので、近畿も今日あたり、そうなるでしょう。
大雨で災害になるのは困りますが、雨の季節に雨が降らないのも困ります。
季節と天気とともに、生活していることを感じます。
  周囲から人材を吸い寄せる人
  周囲から人材を吸寄せる人には3つの条件があるとのこと。
① 資金がある人。
 これは、放っておいても分け前が欲しくて、たくさんの人が群がってくる。
② 才能がある人。
 人間的な魅力やリーダーシップ、それに飛び抜けた容姿なんかも含まれ、総合的な人間力のある人。
③ 誰もが認めるアイデアを持っている人。
 この企画には勝算がある、リターンも大きいと判断されれば、人は無理なく集まります。
 ( 日経  なやみのとびら より )
  まあ、世の中、そんなものですよね。
沢山のお金が入れば、「親戚だ」なんて人は寄ってくる。
学生の頃も、社会人になっても、「美人の周りには、必ずそうではない女性が」取り巻く。
うまい汁には、「持続化給付金詐欺」のように、われもわれも、と集まってくる。
  そんなところでしょうか・・・。
  努力をしても、もって生まれた「人の吸引力」は、身に着かないような気がします。
私も、「人の吸引力の無い」人間の一人です。
  今さら、ジタバタしても仕方ありませんから、そういう人は、それなりに生きるしかありませんね。
   心に残ることば  June  ⑭
    ” 「食という漢字は『人を良くする』と書く。”
少子高齢化が加速する日本で米菓市場の成長余地は限られる。
異業種でも積み重ねたキャリアを生かし、グローバルフードカンパニーへの変革に挑む。
  米菓は来日直後から好物で、インドに帰るときの手土産には必ず「柿の種」が入っていた。
20年、偶然にも亀田製菓から請われて副社長に就いた。
人懐こい笑顔で日本語、英語、ヒンディー語を使い、社内外の人心をうまくつかむ。
目下の課題は海外市場の開拓と、代替肉や米粉パンといった新しい事業の拡大だ。
  「食という漢字は『人を良くする』と書く、亀田の商品で世界の職を豊かにしていく」。
KAMEDAブランドの世界発信へ腕の見せどころだ。

    ( 日経 この人より ジェネジャ・レカ・ラジュ  亀田製菓 会長兼CEO )
   生活雑感  June  ⑭
  根尾くん、投手登録ですか・・・。
内野では守備が、外野では打力が今一つでしたから、投手に専念ですか・・・。
中継ぎぐらいで、選手生命を長くできたらいいですが、どうですかね。
  これも運命かもしれませんね。
   今日もよい一日でありますように 
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