「ジェネリック薬」

生活
  今日は晴れたり、急に雨が降ったり、落ち着かない天気になりました。
セミの鳴き声は、だんだん少なくなってきました。
暑かった夏も、終わりに近づいています。
   「ジェネリック薬」

  今日は午前中に、大阪医科薬科大学病院で、眼圧と視野検査をしてきました。
視野検査は半年に一度はやっています。
朝、(9時始まりですが)8時45分に行って、調剤薬局で目薬をもらって、終わったのが10時10分。
  予約が遅くなればなるほど、どんどん遅くなっていきます。
2時間待って、診察は3分なんてざらにあります。

  ところで、経験された方も多いとは思いますが。
薬局で「ジェネリック薬品」を勧められたことってあると思います。
「薬の製造特許が切れていて、同じ成分で作ってあり、お安くなりますよ」というもの。

  「なぜ、薬局は『安い薬』をすすめるのだろう?」と感じたことってありませんか?
これには、国から「後発品調剤体制加算」という「お金」が出るんですよね。
知っていました?
普通の人は知りませんよね、逆に「安くて同じ成分の方を勧めてくれるなんて親切な薬局」。
そんな風に思ってしまいます。
  これは、国が医療費を抑えるために行っている制度なんです。

  まあ、確かに、家庭にとっても国にとっても、医療費の削減は必要です。
ただ、「やみくもに」「言われるままに」ジェネリック薬を選択することは危険です。
私は、「ジェネリックの目薬」を使ったために、「眼圧が上がり」、往生したことがあります。
  もちろん、薬にも内服薬やら、頓服、などなどいろいろあります。
もし、ジェネリック薬が自分に合っていないと思ったら、主治医に相談するなり、やめた方がいいです。

   心に残る言葉 August ㉒
   ” 小売業は小が中にも大にもなりうる ”

  最大の転機は義父、茂里佳弘さんが経営していた西松屋への転職だ。
地元の山陽特殊製鋼で骨を埋めるつもりだったが、1985年春ごろ「次を託したい」と誘われた。
夫人が3人姉妹の長女だったからだが。
「西松屋の店にも行ったことはなかったし、小売業の知識は皆無。
口にはしませんが、製造業に携わっているプライドもあった」。

  義父から口説かれて最も印象に残っているのは「鉄鋼業はすでに序列が決まっている。
でも小売業は小が中にも大にもなりうる」ということばだ。
義父から渡された経営コンサルタント、渥美俊一さんの著書を読んで可能性を感じた。
「チェーンストアの仕組みを作って、こどもを持つ家庭の暮らしを変えていこう」
(  日経  My Storyより  大村禎文 西松屋チェーン会長  )

    生活雑感 August ㉒ 
 また10代・女の子が「死刑になって死にたい」ですか・・・まったく。
命を粗末にしすぎです。
まして、人を傷つけて、なんてもってのほかです。
キチンと罪を謝罪して、償うことです。
命を粗末にしてはいけません。
     今日もよい一日でありますように
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