「渥美清から『若く見せようとしてたろう。普通にやれ』と注意を受けたとか。
ホテルを寝間着でうろついていると田中邦衛から『服ぐらい着て来い』と怒られたとか。
知られざるエピソードを披露してスタジオを沸かせました」(放送記者)

  静岡の木工業を営む家で育った美保は高校中退後、地元のデパートで働いていたが。
夜ごとのディスコ通いが「風紀を乱す」と仕事をクビになり、逃げだすように上京する。
広告代理店で受付のバイトをしているところをスカウトされ1981年、日活ロマンポルノ>
「制服処女のいたみ」で女優デビューを飾った。

  (  文春 オンライン より   )