今日も、大阪はいい天気です。
気温が、少し下がったからか、食べ物の味も、違ってきました。
「食欲の秋」とは、気温が下がると、食欲がでてくる現象ですね。
国際法の「無力」
モンゴルが、国際刑事裁判所(ICC)に加盟しているのも関わらず、プーチンを受け入れました。
まあ、なんとも、「国際法なんて、有名無実」、はなはだしいですね。
モンゴルには、モンゴルの事情があるのでしょうが・・・。
石油などを、ロシアに頼っていたり、以前は「共産圏」のグループでしたからね。
しかし、「国際法にのとって」なんて、日本の政治家や識者が、声高にいったりしますが。
「何の役にも立ちません」よね。
もっとも、裁判所職員の人も、「理想と現実」には、乖離がある、と言っていましたが・・・。
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心に残る言葉 September ④
” 「戦う場」ではなく「発表会」になっていた ”
インタビューをしていて感じたのは、選手の目線がすごく低くなっているということだった。
チームとしての「『金』を含む複数のメダルの獲得」や「全員が決勝進出」を目標にしていたが。
何人の選手がそれを我が事として真剣に捉えていただろうか。
目線に低さがそのまま結果に表れてしまった気がしてならない。
五輪という無頼でレースをしているのに、世界の選手とh日本の選手では違うところを見ていたような。
厳しい言い方をすれば、日本の選手にとって五輪が「戦う場」ではなく「発表会」になっていた印象があるのだ。
以前であれば、北島康介さんや松田丈志さんといったメダリストが若い選手を引っ張っていた。
選手がそれぞれが「金メダルを取るのは自分だ」という野心を持っていたし。
チームとして「全員が決勝進出」を本気で目指していた。
( 日経 スポートピア より 萩野 公介 )