今朝は、昨日からの雨が続いています。
昨日、近畿地方も「梅雨入り」、えーっ、ちょっと早くないですか・・・と言いたくなりますが。
「梅雨明け」は後日に修正があっても、「梅雨入り」の修正はないでしょうから、早いですよね。
昨夜1時ごろ、突然、5年前にちょっとアルバイトをしていた時に、一緒だった「K子さん」から電話。
何のことはない、「グチ」を2時間ぐらい聞かされました。
一緒に働いていた時は、離婚して、息子(28歳)さんが一人、そして「ラーメン屋」の彼氏がいてました。
アルバイトしながら、ラーメン屋を経営する彼氏を手伝って、生活していました。
その後、「ラーメン屋」と分かれて、15歳年下の「若い彼氏」ができたようです。
ところが、「好事、魔多し?」で、交通事故に遭ってしまい、半年ぐらい入院、退院して、他のバイトに。
そこまでは、3年ぐらい前に電話をもらったときに聞いていました。
そして、昨夜、その「若い彼氏」と別れて、今は、「離婚した夫(60歳)」と「復縁」したとのこと。
「離婚した夫」が胃がんになり、息子さんが、二人の仲介をしたようです。
「私の人生って、何なんだろう?」というのが口癖ですが、・・・そんなこと言われても。
今は、アルバイト先で、「契約社員」に昇格して、指導する立場だとか・・・。
「K子さんは、恵まれているのではないですか・・・。」と私。
47歳にもなって、「社員」の話はないですから・・・。
国民年金で生活なんて、とてもできないし、「社会保険」があって、「固定給」が入ればいい方ですよ、と。
他人と比較して、生きるよりは、自分は自分として、生きていけばいいのでは・・・と思います。
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20代の頃は寝るのも惜しかった。
何も恐れずに「俺はできる」と突っ走れた自分が懐かしくもある。
許される範囲内で、あの常軌を逸したエネルギーを取り戻してみたいとも思う。
オリベイレンセでの挑戦も残り1試合。
5試合でベンチ入りして2試合に出場したけれども、充実感はない。
ただ、結果がどう転ぶにせよ、そこへ立ち向かうエネルギーは残っている。
生活が豊かになって余裕ができれば、心にもぜい肉がつく。
だけど僕の心は相変わらず聞き分けがよくないみたいだ。
「99%無理」だとみなされようが、望むものに挑み、手にしてみたい。
とらわれずに生きていきたい。
あの15歳のころのようにね。
( 日経 サッカー人として 三浦知良 )