今朝も雲が広がっていますです。
あすから、「造幣局の桜の通り抜け」が始まりますが、雨のようです。
見に来られる方は、足元に注意です。
那智山 ③
① 「那智大社の別宮」である、「飛瀧(ひろう)神社」です。

② 鳥居をくぐり抜け、滝壺まで下って行きます。右側通行の立看があります。
③ 下り終えると、左側に社務所でしょうか?お守りとか、いろいろ販売していました。
右下に見えるのは、「写真屋さん」の案内です。
今時、写真屋さんに撮ってもらうことは、あまりないでしょうね、自撮りしますから。
④ 「本殿」も「拝殿」もありません。
「瀧、そのもの」が「ご神体」ですから。
滝の飛沫を浴びると、延命長寿になるらしいですが、飛ぶほどの水量が、なかったですね。
⑤ 「自然」、そのものに「神が宿る」という、日本独特の考え方は、自然災害の多いゆえに。
上手に「自然」と、付き合っていこうとする、「日本人の知恵」のような気がします。
⑥ こうみると、けっこうな坂道を下ってきたんだなと、思います。
おしまい。
今日もよい一日でありますように