1%の努力

生活

  今日は、これから雨を約束しているような重たい雲が広がっています。
連休のたびに、雨というのも、ちょっと巡り合わせが悪い感じです。
  また、夏日になるようですから、体調を崩さないようにしてください。

     読了の余韻 October  ②

 「 1%の努力 」 ひろゆき 著 ダイヤモンド社 1650円(税込み)

 1%の努力

  先週に引き続き、注目されている「ひろゆき」の本を読んでみました。
これも、書いたというよりは、「ひろゆき」が話したたことを文字起こしして、編集したような感じです。
  ユーチューブで、小学生も「ひろゆき」を見ているようですから。
「ひろゆきチルドレン」はすごい広がりを見せ、影響力は大きいと思います。
この本で、彼自身は、小学校で授業中、マンガを見ていた、ゲームをしていた、と言っています。
うーん、どうなんでしょう・・・。
  まさか、これを真似しても、「ひろゆき」には、絶対にはなれません。
この世の中は、努力か遺伝子か環境か、で決まると言っていますが。
「センスに努力は勝てない」、これも真実でしょう。
  彼は国家公務員の家庭に育っていますから、普通の子より、頭はいいです。
誰しも、「お酒を飲みながら、2時間ほどしゃべるだけ」で。
普通の人の月収の何倍ものお金を稼げたら、楽しいですよね。
  とまあ、そんな風に思いますが、彼曰く・・・。
「自分にしかないもの、他の人があまり考えないこと、という武器で勝率を高めたり。
勝ったときはすごく気持ちがいい。
自分の持っている能力や機能をどこのポジション(分野)にもっていけば、
人生が楽になるか。
それをいつも考えていると、人生が生きやすくなるし、シンプルに楽しい。」
  つまり、人生も仕事も、彼にとっては「ゲーム」なんですよね。
すべて、鵜呑みにするのは危険ですが、中には「一理あるな」という本でした。
    心に残る言葉  October ⑨
 ” 立場によって人が寄ったり、離れたりする ”

   1年半で日本全国、ロンドン、ハワイ、など世界でおよそ100公演以上を回った。
街から街を渡り歩き寝食をともにした大輔さんは「アニキ」であり、戦友だ。
大輔さんは「立場によって人が寄ったり、離れたりする。だからこそ目の前の人と真剣に向き合う」。
という気持ちでトレードマークの眼鏡をかけはじめたという。

   先入観を持つ「色眼鏡」ではなく、人をしっかり見つめるための眼鏡。
僕も大輔さんに憧れて眼鏡をつけた時期があった。
正直に真っすぐに人と向き合う姿勢はいまも共感し、大切にしている。
(  日経  交遊抄  谷川とむ 衆議院議員 )

    生活雑感  October  ⑨

  ロシアとウクライナの団体、ベラルーシの個人に、ノーベル平和賞ですか・・・。
ノーベル賞委員会も、ウクライナの戦争を終結させようという意図があるんですよね。
  早く、このプーチンの戦争が終わって欲しいですね。

   今日もよい一日でありますように
 
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