今日は寒くなりました。風が、雪を降らせてきたものですから、寒いわけです。
今日は、「御用納め」会社も多いのでしょう。なんとなく、空気がお正月にシフトし始めています。
ホリエモンと日本保守党の北村春男が、フジテレビの番組で、激論したようですが・・・。
「移民を受け入れろ派」は、現在、外国人を使って、事業をしている人でしょうねえ。
ただ、無差別に受け入れるのは、日本では難しいかもしれませんね。
明治時代に併合した、朝鮮半島の人たちでさえ、100年経っても、「在日」とか言われているのですから。
日本に、経済的な、「利益をもたらしてくれる人」、「日本に同化して、まじめに働いてくれる人」しか。
受け入れないのではないですかねえ。だれでも、かれでもは、難しいでしょう。
日本の生活に適応して、日本のルールを守り、キチンと「税金を納めてくれる人」でないと。
税金も払わないで、医療費も福祉も、受けられたら、それこそ、現役世代の悲劇です。
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「第一生命が戦後初めて保険料収入で業界首位の座へ」。
15年3月期末が近づくにつれ、こんな見出しの観測報道が始まった。
実際、5月末に生保各社の決算が出そろう。
第一生命グループの保険料収入5兆4327億円に対し、日本生命保険は5兆3371億円となった。
だが「一喜一憂しない。お客様の支持が集まった結果として受け止めたい」というのが当社の見解だった。
私もいくつかのインタビューに答えたが、その最中つねに頭をよぎったていたのは。
「最大たるより最良たれ」という、第一生命創業者が示した社訓ともいえる言葉だった。
「最大」という相対価値にはゴールが存在するが「最良」は時代や定義次第でゴールのない。
絶対価値を求めることになる。最良を追求する方がはるかに難易度が高い。
( 日経 私の履歴書 より 渡邊光一郎・第一生命保険特別顧問 )