今日も、穏やかないい天気になりました。
今日で、日没の時間が早くなるのが終わり、明日から1分ぐらいずつ伸びていきます。
夜が早くなるのは、寂しいですからね・・・ホッとします。
日の出は、あと1か月は待たないと、早くなりませんが、ちょっとの間、辛抱です。
19世紀の半ばまで、世界の国内総生産(GDP)の3分の1近くを稼ぐ大国だった中国の清朝は。
ようやく力をつけ始めた新興国の日本にあっけなく敗れた。結果として失ったのが台湾だ。
習氏は2018年6月に、日清戦争の敗北を象徴しする場所を訪れている。
黄海に面した山東省威海市の沖合に浮かぶ劉公島である。
清朝が1880年代に創建し「アジア最強」とうたわれた北洋艦隊は、ここに司令部を置いていた。
しかし、95年に日本軍の猛攻を受け、全滅する。劉公島は中国にとって、格下とあなどっていた日本に。
初めて惨敗し、大国の地位が揺らいだ屈辱の場所なのだ。習氏はそこに、あえて足を運んだ。
「長く警鐘を鳴らし、歴所の教訓を銘記しなければならない」。
国営メディアは、習氏が重々しくそう語ったと報じた。
中国は大国の地位をやっと取り戻したが、隙を見せればすぐどこかの国につけ込まれる。
習氏は屈辱の地である劉公島から、そんなメッセージを国民に発したかったのではないか。
( 日経 中外時報 より)
※ でも、1945年に日中戦争が終わってから、国共内戦で、米国の支援が無くなって、敗走し。
蒋介石の国民党が、台湾島に、渡ったんですよね・・・。
清朝を日本が利用したとはいえ、つぶしたのは、中国共産党でしょう。
日清戦争まで、遡って、「外に敵を作ろうとする→国民の関心をそらす」、中国共産党のやりかたでしょう。
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他国のリーグで、どれだけ実績を積もうと、メジャーでは関係ない。
野茂英雄や佐々木らが、新人王に選ばれたときは複雑な思いがした。
だが、そこに彼らのプライドかがある。
「石頭」でなくてはならないのには、それなりの事情もあるらしい。米国は移民の国。
どこの国から来たか、なんて関係なく、みんな同じルールにはめ込んで。
「これで平等」ということに。しておかないと、収拾がつかないわけだ。
選手が自由を得るには実力を示すのみ。佐々木は1年目に37セーブを挙げてから。
調整を任せてもらえたという。そこからはコーチの態度も一変し、何も言わなくなったそうだ。
下手な助言をして、ダメになったら訴えられるれかねないから、だとか。なんとも極端だ。
( 日経 悠々球論より 「プライドにはプライドを」 )
